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焼きそば調理法でつくるマルちゃん正麺醤油味の焼きラーメン

マルちゃん正麺の焼きそばは、インスタント麺をお湯で茹でるときにソースを一緒に入れる「ソース先入れ調理」が特徴です。

ラーメンをこのやり方でつくれば、「焼きそば」ならぬ「焼きラーメン」になるのではないかと思い、実際に試してみました。


食材

つくり方

食材を切る

豚肉とキャベツは一口大に切り、ニンジンは細切りに、長ねぎは小口切りにします。

炒める

フライパンにサラダ油を入れ、豚バラ薄切りを並べたら火をつけます。

ニンジン、キャベツ、もやしと順番に加えながら炒め合わせていきます。

水とスープを加える

水と液体スープを加えます。焼きそばでは220mlでしたが、今回は300mlにしました。正麺は麺がしっかりしていることと、少ないとほぐれづらいかもと思って増やしました。

インスタント麺を加える

スープが沸騰したら、具材を寄せて空いたスペースにインスタント麺を加えます。

1分煮たら麺をひっくり返します。

麺をひっくり返してさらに1分煮たら、麺をほぐしていきます。

焼きそばと同じように、少なめの水でもほぐすことができました。正麺はラーメンと焼きそばで、麺は同じなのか違うのか、どうなのでしょう。

水分がほとんどなくなるまで、3分ほどかけて炒め合わせたら火を止めます。

できあがり

お皿に移し、胡椒をふり、長ねぎをのせてできあがりです。

マルちゃん正麺醤油味の焼きラーメン

あとがき

煮詰めたスープには少しとろみが付いて、麺に絡んでいい感じです。味も特に濃すぎるということはありませんでした。

これは焼きそばも同じですが、汁なし麺は複数の具材を合わせることをお勧めします。また途中で味が単調になりがちなので、長ねぎや胡椒以外にも、すりおろしニンニクなども合うに違いないと思いました。

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