思考停止の日々。
時間があっという間に過ぎていく日々。
何の変哲のない毎日の繰り返しに面白くないと文句を言う日々。
自分が何も持っていないことをまるで悲劇のヒーローのように脚色したくなるような日々。
ここ数ヶ月間というよりも2022年に入ってからの自分は何かが欠けていた。
仕事に疲弊しきっていたからだろうか。
時間だけが過ぎ現実を見て諦めることが増えたからだろうか。
お世辞でも去年の自分から進化したとは言えない自分が今ここにいる。
それは今年になって自分が積み上げてきたものの結果なんだろう。
なりたい自分に一歩も近づけていない。
noteも書く頻度が減り、ここ1カ月は投稿すらしていなかった。
それが悪いことではないけれど、当たり前にだった書く習慣が当たり前ではなくなった。
また書く頻度が減って一番感じたことは考える時間と機会が圧倒的に減ったということ。
それまでは何かネタがないか、書きたいことはないかと毎秒毎秒考えていた。
その思考の時間がどれだけ自分を豊かにしていたかということに気が付いた。
もちろんそれに悩まされる部分もあったけど、自分にとってその時間は不可欠だったことに気が付いた。
そして、書くことは発散することでもあると改めて今このnoteを書きながら実感している。
そして幸いなことが1つだけある。
飽きが来た。これまで楽しんでいた娯楽に飽きた。もっとほかに何かしたいと思うようになったし、消費し続ける生活を変えたいと思った。
何かを生み出す、作り出すことをしたいと思った。
というわけで、ここのnote復活します。