見出し画像

#11 「時間がない」という安心感

どうも、講師の梅本です!

早くも配信記事も10回を越えてきました。

「今を変えたい」と思っているあなたへ少しでも明日から一歩踏み出せるような記事をこれからも配信できればと思います。

最近の私はというと動画編集の講師をやりながら、

これから受講される方は、果たしてどんなきっかけがあれば「受講してみたい!」と思うのか試行錯誤しています。

なかなか人生というのは、甘くないですね!

それでも必ず成功させたいから諦めずに前を向いてこれからも頑張っていきます👍

画像1

今日のテーマですが、「ギクっ」って思うかもしれないです、、、

書きながら私も思うくらい🪃💦苦笑

ズバリ!

「時間がない」って唱えて安心してませんか?


こんなことを言っておきながら、この私も例外ではありません。

なぜかこの呪文を詠唱したがる人って多いですよね?

呼吸と同じく、もはや無意識でやっているレベルかもしれません。

誰しもが毎日を懸命に働いて、生きているわけですからどうしても言いたくなる時がありますよね?

一旦、それでは考えてみましょう!

そもそもなぜ「時間がない」って言葉が出てきてしまうんでしょうか?

「時間」は誰にでも平等に与えられています。

それは、ビル・ゲイツやジェフ・ベゾス、孫正義であろうと同じです。

物理的にあなたの時間が無くなったなんて、あり得ませんよね?

そんな経験された方がいらっしゃいましたら、ある意味ノーベル物理学賞にノミネートされるでしょう!

画像2

はい、それでは話を戻しますね💦苦笑

この言葉が出てしまう時に大きく分けて2パターンがあります。

1、本当に予定を作るのが難しい時

2、「やりたくない、できない理由」を考える時

※「特に考えずに言ってしまうこと」も今回は2として考えています。

もちろん細かく分けるとさまざまですが、シンプルに考えるとこの2択しかないと思います。(個人の見解と経験を含む)

1は全然問題がなくて、むしろ1の場合は必ずどこかで予定を合わせます。

問題は2の場合です。これは非常にタチが悪いですね。。

しかも、私情で判断している時が大半です。


そうした方が自分にとって「都合がいい」んです。


「時間がない自分」に安心しちゃうんです。。


だから、つい簡単に唱えたくなってしまうんです。

画像3


大切なのは、「時間をどう使うのか」を考えることです。

そんなの当にわかっている場合でも、

せめて2の場合で「時間がない」と無意識詠唱するのだけは今日からも始めることができます。

それを詠唱する体力があるなら、1の場合で言えるように自分で考えて行動を変えていきましょう👍

うまく時間を使っている方に相談してみる、または行動をコピーするのも効果的かもしれませんね。

私もこの記事で言ったからには、絶対言わないようにします。

皆さんもぜひお気をつけください⚠️

それではまた次回!





いいなと思ったら応援しよう!