難民問題について考えてみよう🌍
皆さんこんにちは!!
昨日6月20日は、世界難民の日でした💐
戦争や差別、暴力から逃れるため、安心して暮らせる場所を求め探している人々はたくさんいます。
安心安全な場所を提供するのは、わたしたち先進国の義務ではないのでしょうか。
そんななか先日こんなニュースを見ました。
イギリスにきた不法移民(他の記事では難民申請者と記載)を、ルワンダに送り込もうとする計画があるのです。
しかもお金を払って💰
それに対してヨーロッパの人権裁判所は移送の差し止めを請求し、それを受け難民移送は一時延期されました。
ルワンダへ送る難民は、宗教や民族は、ルワンダ市民とは関係のない人々のようであり、私はこの計画はとても不安だなと思いました。
そもそも難民の方をお金で押し付けあってるのであり、非常に嫌な感じです。
アフリカのリビアでは、移民たちを収容施設への不当拘束、虐待、賄賂の横行などが問題になっています。
ここもヨーロッパがお金💰を払い、ヨーロッパに移民が来ないよう沿岸警備を支援したり、収容施設運営に加担したりしているようです。
しかし一方、私たち日本は難民認定が非常に厳しく、申請者を入館施設に閉じ込め、権利を剥奪しています。
全く他国のことを批判できないなあと思います🥺
執筆者、ハイサイ・オ・ジサン