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今日の一曲 #119 ユニコーン / 雪が降る町
今年の年越しそばは、沖縄そばの、カップ麺です。
気分だけでも、里帰りを。
昨年末、私はこう書いていました。
・・・そして、順調に¥も無くなりましたが、実はコチラについては来年に持ち越しとなった部分が多く、更に酷くなるのは、コレからなのです(涙)。
コチラが解決した結果、私は引っ越しを余儀なくされ、無駄に広かった2LDKから1Kアパートへ。 2007年以来の狭い部屋へ人生逆戻り。
ただ、アラフィフになった今の私には、このサイズが丁度良い。 結構気に入ってます。 今の生活。
もちろん金銭レベルは最底辺まで落ち込んでいますが、やっと身の丈に合った生活が出来るようになった気がします。
さぁ、ここからですよ。
2022年から抱えていた二大問題。「体調面」と「金銭面」が「改造人間施術」と「引っ越し」という形で一定の解決が出来た、これから。 こっからが本当の「リスタート」です。
だから、せめて来年一年ぐらいは元気でいたい。
いつ壊れてもおかしくないカラダとはいえ、来年崩れるのは、あまりにも切ない。
こればっかりは「運」なので、成り行きに任せるしかないのですが、どうかどうか・・・
そう、「運」といえば、選挙系フリーライターを自称する私ですが、「社会運動」のチカラを思い知らされた一年でした。
東京都知事選で起きた「ひとり街宣」。 立ち上がるコトの重要性を目の当たりにし、主権者たる国民が権利を行使する場面は選挙だけではないのだと。
蓮舫氏が3位だったように、まだ現体制にプロテストする行動が実を結んだとは言えませんが、やってるコトは絶対間違いじゃないので続いてほしいなと願っております。
来年は選挙に加えて、そういった動きも取材出来ればと考えています。
「マジメなことは、続くから」
この言葉は8月に静岡まで行って参加した「論壇フェス」で望月衣塑子氏が「リベラル左派は負け続きでバッシングされまくっているのに、何故そんなにパワフルでいられるのか」と問われた際に言ったものです。
この言葉を胸に、来年も(今年以上に)頑張って行きます。
とかく政治の「娯楽化」「エンタメ化」が進む現状に、必死で抗いながら。
それでは、今年の締めも、この曲を。
この街は未だ雪が降り積もるコトはありませんが・・・
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