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メモは手書きが一番!
ふと考えたことを、メモするか、しないか
この、ほんの少しの差で、思考、アウトプットに大きな差がつく
私は、朝、寝起きに、おもしろいアイデアが浮かぶ(笑)
そのままだと、すぐに忘れてしまうので、
忘れる前に、ササっとメモしておきたい
今日は、そんなお話です
パソコンの前に、手書きメモ!
どうも、私はデジタルの子みたいに思われているみたいで、
私が手書きでメモしていると、「へぇ~」 って言われますw
いやいや、メモは手書きでしょ!
いきなりパソコンに向かうと、
手が止まってしまうときが、あります
手書きは、
思考が制限されず、自由にのびのびと書けるのがいい
そして、トップスピードで思考が広がる感じが、超気持ちイイ!
アイデアの初期段階
寝起き、すぐのメモは、
手書きが一番です!(笑)
自由度とスピード感
思いついたことを、適当に書き始める
このいい加減さが重要
自由にノビノビと書けるのが、手書きのいいところ
(そんなに意気込むほどではないけど)
デジタル(収束系) < アナログ(発散系)
パソコン(デジタル)は形式的にまとめるときは便利だけど、
適当に書くには、窮屈すぎる
紙(アナログ)は、どこから書き始めてもいいので、とにかく自由
思考が発散するメディアですね
A4の紙
メモ用紙
付箋
ノート
今使っているだけで、このくらいメモのアウトプット先がある
色々あるので、とっちらかる傾向はありますが…
図解しながらメモ
キーワードを書き出す(色分け、丸で囲む、アンダーラインを引く、強調)
キーワードを線と矢印でつなぐ
グループ分けする(キーワードを線で囲む、色分け、グルグルで強調)
グループにタイトルをつける
1次元(パソコン) vs. 2次元(手書きメモ)
パソコンで文章をタイプすると、基本的に1次元に文字が並ぶだけ
手書きは2次元空間に、自由に広げられる
上下、左右、斜めなど、
キーワードを並べる方向と距離に意味を持たせることができる
左右でプロセスの流れを表現
上下は階層構造や、時間の流れを表現
など
遠いところ、近くで、キーワード間の関係性を表現
文字の大きさや、勢いで、重要度、強弱も表現できる
5~10分で A4の紙がいっぱいになる
調子がいいときは、5~10分で、A4の紙いっぱいにキーワードが広がり、
線があちこちとつながり
心地いい疲労感と達成感に包まれます
そして、ちょっとゴチャゴチャしてきたな、と思ったら
パソコンに向かう
A4 1枚を整理したくなり、パワポにまとめようとすると、
ちょっとハマってしまい、1時間以上になることも…
トホホ
だから、最初は、手書きが一番なんです
1時間もかかっていたら、最初に何を考えていたか、
忘れちゃいますもんね
短時間で、ド~っと出すには、
手書きが一番!
と、いうことです ^^)/
この記事を書いたのは、
収益の柱を増やす「未来実現パートナー」 川原茂樹
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