部下にイライラするあなたは、仕事がデキル人!? ~意識ギャップをどう乗り越えるか?~
会社の中でも、
フリーで仕事をしているときでも、
「こいつ考えてるのか!??」と、
ついイラっとしてしまうことがあります。
でも、そういう相手も、
能力が低いわけではなく、
悪気であるわけでもなく、、、
ちょっとした認識のズレ、
コミュニケーションがかみ合っていないことが
原因だったりするんですよね~
そんなことを思い出させてくれる、いい記事があったのでシェアします。
逆境の中でも、自分でなんとかできる人は、レアキャラ!?
部下にイラっとしてしまう、
難しい状況でも、自分でなんとかしようと考えて行動するのが当たり前
という人は、そもそも希少なタイプ(レアキャラ)なんだ、とか
たしかに、Z世代は、ちょっとしたことで心が折れてしまう。
個人の問題というよりは、時代環境の問題なんですかね
成長プロセスを丁寧に設計する
いきなり厳しい環境に放り込んで、
自力で這い上がってくるのを待つ、
という時代もありましたが、
今では、時代錯誤
「言える化」と「見える化」
成長途上の人を褒める、認めるって、
難しいよなぁ~
という声も聞こえてきそうです。
そこで、提案しているのが、シンプルな3つの視点
簡単なようで、なかなかハードルが高そうですが、
1つずつ、意識すれば、できない話ではない
ここがコミュニケーションギャップを埋めていく、基本なんですね
指導する立場の人は、あくまでも長期志向で、細部のいいところを見つける係
好奇心 → 興味・関心 → 観察 → 発見
→ 承認・フィードバック → サポート
未来の可能性を信じて、
・いいところを発見する
・次の小さな成長ステップを一緒に考える
といった、共に歩む成長サイクルが見えてきます。
状況の「見える化」と、
一緒に考えるために本音が言える「言える化」
ステップを踏んで、仕組みをつくることが大切ですね。
共に歩む姿勢
興味・関心、観察・発見、承認・サポートなど、
これらの感情と行動を生み出すには、
基本的な姿勢から変える必要がありそうです。
まず一緒にやる、姿勢が大切
本気で一緒にやる共同体験を通して、一体感が生まれます。
フィードバックは、具体的かつシンプルに
叱る、よりも、フィードバックを意識する
相手に良くなってほしい、という願いを込めて、
相手の感じ方も想像しながら、伝えたいですね
フィードバックで気お付けたい3つの視点
事例と解説があると、わかりやすいですね。
実際に、どう言えばいいのか、
迷ったり、うまくいかないときは、
とても参考になります。
共に歩む姿勢が、余裕と共感を生み出す
いかがでしたでしょうか
なんで、こんなことも出来ないんだ!?
考えているのか!???
とイラっとしてしまう瞬間
一旦立ち止まり、
仕事がデキル人と、出来ていない人の認識ギャップに気づく
一緒に考え、成長するチャンス!
と考えると、腹も立たなくなるかな
余裕を持って、
イラっとする瞬間も受け止め、
観察、発見、承認、共感、、、
とどのステップまで出来ているか、チェックしてみるのも
おもしろいですねw
部下にイラっとするのは、できる人の感情
そう言われると、ちょっと照れますがw
そうかもね~と思った人は、一呼吸おいて、
観察 → 発見 → フィードバック
あたりから、振り返り、してみると、よさそうですね
この記事を書いたのは、
収益の柱を増やす「未来実現パートナー」 川原茂樹
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