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工夫する改善思考はイノベーションの元

昨日の記事が人気なようです
ありがとうございます!

要素分解してみると…

  • 仕事を面白くする(という発想、スタイル)

  • 仕事を自分でコントロールする、裁量範囲を広げる

  • 自分で仕事のやり方を工夫する(自分ゴトで仕事を捉える、主体性)

  • どんなことでも、改善の余地がある(という前提)

  • 少し工夫してトライした結果が、いい成果につながると、素直に嬉しい(笑)

  • 改善思考、仮説検証の大切さ、おもしろさ

などの要素があるかな、と思います



観察と洞察

私は小さい頃から、分解マニア
モノの分解に始まり
人と人との関係、モノゴトも分解して、観察する傾向があります

全体から細部へ
観察から洞察へ
思考の往復運動は、ふだんからやっていること

想像力と創造力

何かを見て、なぜ? と思う瞬間
○○だから、○○なのかな? と仮説を立てる想像力

ちょっと気になることについて、その原因を考えていたら、
その前提を少し変えるだけで、結果が大きく変わる可能性に気づく

前提を変える(原因) → 期待する成果を得る(結果)
原因と結果のセットを仮説として、イメージしてみる
想像力を膨らませる


想像力は、だれでも持っている力
小さい頃は、めちゃめちゃ、変なことも想像していたハズなんだけど、
大人になると、いい感じで丸くなっちゃう

子どものように想像力を働かせていると、
創造力は無限に出てくるものなんですけどね


改善したい欲求が、自分ゴトの原点

可能性に気づけば、改善したくなる
改善したい欲求が、自分ゴトの原点なんじゃないかな

今のままで満足なら、そのままですが、
もっと良くしたいという欲求があるなら、成長進化していける


何か見たら、改善ポイントを探したくなる
改善とイノベーションは地続きなんだと思います

まずは、改善
その先に、大きなイノベーションが待っている
そんなことを考えていると、ついニヤけてしまいます(笑)

これはイノベーション気質でしょうか?



この記事を書いたのは、
収益の柱を増やす「未来実現パートナー」 川原茂樹
https://mousoubiz.com/
https://twitter.com/mousoubiz


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