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「結果の原因はいつだって自分なのだ」ファスティング体験記番外編
皆さん、おはようございます。山崎美穂です。
ここまでファスティングのリアルな体験について書いてきましたが、少し余談で番外編の話をしていきたいと思います。
結果的に体重が-4キロ達成したので、余分なむくみが取れた分、顔周りが少しスッキリして体も少しスリムになりました。
その時にあう友達たちに言われたことは、
「今のうちに服買ったら?」
ということ。
「痩せた今のうちにいいジーンズを買って、ずっとそれを履くことで体形維持したらいいんじゃない?」と。
いつも0か100かで動いてしまう私のことをよくわかっている友達のアドバイスはさすがでした(笑)。
確かに少しやせたことでセルフイメージが上がって、見た目ももっと気にしたいなと思うようになりました。
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ここで学んだのは、
結果を決めて中身を埋める、ということ。
つまり、体型を維持するを決めて服を買い、それに自分の体型を合わせるのだということ。
いつもの考えとは逆でした。
「もし中身が埋まったら」
「ふさわしい原因ができれば」
「もし物事がうまくいったら」
「いつか状況環境がよくなったら」
そうしたら
「いい結果になる」
「望ましい成果を手に入れられる」
と現状の延長線上という積み上げ式で考えていました。
でも、本当に結果を作りたければ
いつだって欲しい結果からの逆算で今を選択するのだということ。
状況環境が整ってからではない。
結果の原因はいつだって自分で、自分以外の誰かや何かのせいではないのだと。
それはカラダ作りに限らず、恋愛も仕事もおしゃれも何事にも共通なのだと思います。
まず自分のなりたい姿から今の選択をするというのはファッションも一緒。
YouTubeでファッションを勉強させていただいているMBさんも応用可能で普遍的なロジックで着こなしを紹介してくださっています。
そして、オンラインサロン モテモテ塾主宰している権藤優希さんの講演や書籍等を拝見していても、まず自分を変えて理想の結果を手に入れるという再現性のあるプロセスを学ぶことができます。
ちなみに権藤さんは、あの婚活サバイバル番組「バチェラー・ジャパン」の司会進行役として有名な坂東工さんとも対談をされています。
バチェラー・バチェロレッテシリーズにドハマりして全制覇をしている自分としてはかなりホットな対談です(笑)
さらに、コラボレートを通じて人に夢を与え続けるワクセルというコミュニティのコラボレーターでもあり、ライフアクセラレーター(仕事・恋愛・健康など人生におけるさまざまな指標を充実させ、加速させる人という意味の造語)として活躍されています。
みなさんはどんな自分が理想ですか?
今回のようにファスティングで自分の良い変化を楽しめたとき、
もっともっとと願望を描きたくなりますよね。
人っていつだってきっかけを探しているし、
変わるきっかけなんて実は世の中にありふれているのかもしれません。
そして過去の色んな経験や感情を通して素直になれないだけで、
自分の理想ってものは実は誰しも自分の中にちゃんと持ってたりするのかななんて改めて振り返ったりしました。
望むことだけ考えて。そして願望に正直に。
これからも毎日生きていければと思います。
余談ですが、ファスティングを通して振り返った出来事でした。
ここまで読んでいただきありがとうございました。