「人生はもっと、ずっと、カラフルだ!」誕生日に3年前と同じ本を頂いて
皆さん、こんにちわ。山崎美穂です。
少しご無沙汰してしまいましたが、お元気でしょうか?
お正月もついこの前だった感覚ですが、あっという間に新年度ですね!
健康にも気を配りながら、頑張っていきましょう。
つい先日、誕生日を迎えたのですが、その誕生日にお友達からプレゼントにいただいた本について、本記事は書いていければと思います。
①人生を豊かにする読書という習慣
読書の価値は以前のnoteでも触れたことがあるのですが、読書は大切にしている習慣の一つです。
人からオススメされた本を読むこともあれば、本屋でふと気になった本を読むこともあります。もちろんその本を読んでいる瞬間の感情として面白さを感じたり、学びを得たりすることもありますが、その後のふとした瞬間に自分の実体験を通じて本から学んだ知識が経験になったり、本の一説に深く共感できたりすることに醍醐味を感じています。
こんな有名な格言もありますが、読書の価値は際限なく、そしてそれを活かすのは自分次第だなと思っているので引き続き大事にしていければと思います。
②大切な人に本を贈るということ
個人的に好きなのは、大切な人に本を贈るということです。
小さいころは読書が好きだった父から、本をプレゼントしてもらってきました。
「なぜ数えきれないほどある本の中から、
この1冊を選び、自分に贈ってくれたのだろうか」
そこに何か意味やメッセージが込められている気がして、それをくみ取りたくて理解したくて本を読んでいたことを思い出します。
自分のために選んでくれたものって嬉しいですよね。
その経験から私自身も、大切な人に本をプレゼントすることもあります。
おしゃれとかセンスは絶賛伸びしろなので、お友達のプレゼントなんかを選ぶのはとても苦手なタイプですが、伝えたいことやメッセージが込めやすい本は比較的選びやすいなと思います。ある意味、ちゃんとした手紙みたいなものかもしれません。(内容によっては重過ぎますかね汗)
③3年前と同じ本をいただきました
そして今年の誕生日には、下記の本を友達から頂きました。
私は海外旅行や自然が大好きなので、とてもぴったりな本ですよね!
と思いきや!
「この本、、、持ってる!!!!!」
そう、3年前にも同じ本を別の友達から頂いたのでした。
なんかここまでくると縁を感じますよね!
「人生はもっと、ずっと、カラフルだ!」
そうタイトルにあるこの本は、パスポートをポケットに入れた生活をしたいという私のことをよく知っている友達だからこそ選んだくれるのだなと嬉しくなりました。
そして本に書き込まれた友達たちのメッセージは、3年前と変わらないものもあり、変わっているものもあり、自分自身の3年の歴史を振り返る時間になりました。
まとめ
同じ本であっても、それを読む自分の年齢が違ったり、そのときどきの気持ちや状況によって、まったく違う内容に感じることがありますし、以前は受け取れていなかった内容に気付けたりもするもんですね。
読書を通じて、教養を身に着けていくことは人生を豊かにすると信じて、読書は引き続きやっていきます。
そして沢山の経験や感情を、友達や家族など大切な人と共有していきます。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。