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\ スタンフォード式 冷水シャワー /

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\ スタンフォード式 超 回復浴 /


ここで、「はじめに」で紹介させて頂いた、
著書『スタンフォード式疲れない体』より、
家庭で実践できるようにアレンジされた、「スタンフォード式スーパー回復浴」を紹介させて頂きたいと思います。

実際にスタンフォード大学のスポーツ選手に取り入れられている回復法を家庭用にアレンジされた方法なので、試してみる価値はあると思います。

皆さん、こんにちは、Kindle評論家のやまと申します。
僕のKindle6冊目のテーマは、
ミランダ・カーやメンタリストDaiGoも実践している
『冷水シャワー』というものです。

『冷水シャワー』とサウナでいう『ととのう』体験が酷似していることから、自宅でも出来る『ととのう』体験として、『冷水シャワー』を
推していきたいと考えています。

また、『冷水シャワー』というテーマは、極めてニッチでもあるため、
事前の紹介や告知が必需だと感じています。

そのことから、執筆内容を多少公開しつつ、共感や感想、意見を頂き
ながら、より面白いコンテンツに仕上げていきたいと考えています。



家庭で実践できる
『スタンフォード式スーパー回復浴』


➀お風呂に入る前に、水が入った350ミリリットルのペットボトルの半量を飲む(コップ1杯分)

➁1分ほど、10~15℃の冷水シャワーを浴びる

➂37~38℃くらいのお湯に30秒浸かる

➃冷水シャワーを30秒ほど浴びる

➄➂➃を10~12分ほど、回数にして約10回切り返す。

➅最後、冷水シャワーを1分ほど浴びて入浴終了。

➆お風呂から上がったら、➀の残りを飲み干して完了


『スタンフォード式疲れない体』(著書 山田知生 サンマーク出版)より引用




いかがだったでしょうか?

実際、スタンフォードのトレーニングルームには、選手たちの体力回復治療のためのバスタブが2つあると言います。

1つは「冷水」で水温は約10℃。
もう1つは「温水」で約36℃。

練習直後で疲れている選手や、調子が悪かったりする選手は、まず
「水風呂」に入ってほてった体をクールダウンします。

2、3分水風呂に入ってから、「温かい湯船に60秒、水風呂に60秒」の2分間1セットの交互浴を4、5回繰り返し、最後に水風呂に2、3分ほど入って終了するそうです。

メリットとしては、「血管の収縮と拡張が繰り返されることで血流がよくなること。血液がよくなれば、疲れたり傷ついたりしている筋肉により多くの栄養が運ばれ早期回復に繋がります。また、細胞に貯まった疲労物質も、血液によって取り除かれます。

もう1つのメリットは、

自律神経のバランスが整うこと。温めたり冷やしたりすると、自律神経が効果的に刺激されることが判明しています。そうやって自律神経を整えると、全身にリラックス反応か発生し、ストレスによる【脳(中枢神経)の疲れ】も軽減します。

実際に、交互浴を行った選手たちはみな【体が楽になる】といい、交互浴にはまり出す選手もいる」とのことです。

僕自身が実践している冷水シャワーは、温水→冷水シャワーを交互に30秒ずつ浴びるというシンプルなもので、、子育てや仕事で忙しい中でも毎日継続が簡単。1年以上続けてきて、確実に効果を得られているやり方ですが、スタンフォード式スーパー回復浴なども試してみて、ご自分に合った方法を模索するのも、いいかもしれません。

共通して言えるのは、
温水→冷水に交互に身体に刺激を与えることで、自律神経を整えることが出来るということです。


自律神経が整う喜びを共有できたら、これに勝ることはありません!


それでは今日はこれまで。最後までお付き合いいただき、
ありがとうございました!

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