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スタートアップチャレンジ甲子園で3つのサポーター企業賞を受賞
note担当の林です。2023年11月12日に大阪のちゃやまちプラザにて開催された「スタートアップチャレンジ甲子園」本大会の決勝でMOUantAIは3つの企業賞(関西みらい銀行様より関西みらい銀行賞、株式会社ツクリエ様よりオギャーズ賞、freee株式会社様より起業時代賞)を頂きました。
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今回の大会では画像認識のAIを使って介護の食事量を、より正確に効率的に記録する「めしパシャ」のサービスについて発表しました。
今回登壇した平田のコメント
この度は、複数のスポンサー企業様からサポーター賞を頂くことができ、とても嬉しいです。これまでご協力いただいた介護関係者の皆様、そしてメンター陣の皆様のおかげです。ありがとうございます。介護に関わる人全員が安心できる世界を目指して、今一度、地に足つけて全力で取り組んでまいります。応援よろしくお願いいたします。
めしぱしゃとは
「めしパシャ」は介護施設の食事管理をサポートするサービスです。介護施設では入居者の方々がしっかりと栄養をとれているか確認する目的で食後に食べ残しの量を記録しています。しかし、現在は職員による目視で記録しており、人によって基準がバラバラでした。そこで私たちは画像認識AIの力を使って基準を統一することでより正確なデータを記録できるサービスを提案します。またクラウド型介護ソフト等と連携させることで写真を送信するだけで記録が完了するシステムで効率化を目指していきます。
スタートアップチャレンジ甲子園とは
2025年大阪・関西万博を見据え、兵庫県、大阪府では「兵庫・大阪連携会議」を設置し、産業政策等を中心に連携を進めており、その一環として、次代を担う起業家と新たなビジネスアイデアを発掘する機会として「スタートアップチャレンジ甲子園」が両府県で共同開催されました。
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本大会HPはこちら↓
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