妻が図書館で前に借りて面白かったと言っていた「バリ山行」を読んだ。
会社の色々があり、山に登る人の話。面白かった。本のジャケットもいいし。自分はそんなに本を読む方ではないが、前に読んだ「サンショウウオの四十九日」もめっちゃ面白かったので、小説って面白いんだなと思い始めている。サンショウウオもジャケットがいい。
小難しいイメージがあり敬遠しちゃってたところもあるのだが、taitanさんが本の読み方の話をしていて、「全然飛ばし読みするし、大事なとこだけ読んだりもする、本はそういう読み方をしても良いのだ」みたいなことを言っていて、「それでもいいんだ!」となって、本を読むモチベーションがあがっている。大島育宙さんもそんな感じの本の読み方みたいな動画をあげていた。図書館のヘビーユーザーではあるので、引き続き色々借りていきたい。
実家に久しぶりに帰った。母に誕生日プレゼントを渡して、自分の部屋から本を持って帰る。前よく買っていた仕事文脈という雑誌とか。自分の部屋の本棚がブックオフみたいで楽しかった。帰るたびにちょっとずつ本を持って帰っている。