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ゲームのマーケターのネクストキャリアはどうなる?ゲーム業界から異業種にチャレンジしてわかったゲームのマーケティング経験の価値 【GAME FUTURE SUMMIT 2024 レポート】
あけましておめでとうございます。2025年もよろしくお願いします。
2024年6月5日(水)にベルサール渋谷ファーストにて、ゲーム業界のプロデュースとマーケティングに特化した業界最大級のオフラインイベントとして「GAME FUTURE SUMMIT 2024」を開催しました。たくさんの登壇者とスポンサー社のご協力のおかげで、当日は約1000名の来場者を迎えることができ、とても熱量が高いイベントにすることができました。
このイベントを続けていくべく、2025年6月4日(水)に、「GAME FUTURE SUMMIT 2025」を開催します。ご登壇やスポンサーを募集していますので、ぜひご協力をお願いします。
このnoteでは「GAME FUTURE SUMMIT 2024」のセッションの中から「ゲームのマーケターのネクストキャリアはどうなる?〜ゲーム業界から異業種にチャレンジしてわかったゲームのマーケティング経験の価値〜」のレポート記事をお届けします。
「ゲームのマーケターのネクストキャリアはどうなる?〜ゲーム業界から異業種にチャレンジしてわかったゲームのマーケティング経験の価値〜」
▼モデレーター
A’alda Japan株式会社 取締役CEO 祭原 祐さん
▼ゲスト
Qiita株式会社 代表取締役社長 柴田 健介さん
株式会社IRIAM マーケティング統括責任者 村山 秀幸さん
株式会社コーチェット CCO 立山 早さん
▼このセッションの見どころ
「ゲームマーケターのネクストキャリア」をテーマにした発信やセッションは、これまで業界内でもほとんどされておらず、「ゲームのマーケティングで培ったスキルは他の業種でもすぐに通用するのだろうか?」という不安の声も聞いていました。ただ実際にはゲームマーケティングを経験した方が多種多様な業界で活躍していますので、「GAME FUTURE SUMMIT 2024」としてこのテーマを発信することはとても意味があると考えていました。
本セッションでは、ゲーム業界で活躍されていた4名の登壇者に、ゲーム業界でマーケターとして培ったスキルやマインドセット、異業種のネクストキャリアで活かされた経験や熱い想いを語っていただきました。
今後のスキルアップやキャリアを考える上でとても参考になる内容だと思います。当日ご参加できなかった方にもぜひチェックいただければと思います。
セッションの動画アーカイブも公開中です
「はじめに ー ゲームマーケターのキャリアを語る意義とは?」
祭原さん:
以前ネクストマーケティングという会社にいた2019年に「ネクストマーケティングサミット」というイベントを行っていました。しかしその継続が難しくなり、そこから5年ほどが経ちました。今回主催のGame8さんとMOTTO 代表の佐藤基さんがその思いを受け継ぎ、このイベントを開催していただいたことをとても嬉しく思っています。
ゲーム業界は成長期から成熟期に移り変わってきていると聞いています。そんな中で、今ゲームの領域に関わっている皆さんが参加してくださっていると思います。現在行っているゲームの取り組みが、どのようにネクストキャリアに繋がるかをお話しすることで、皆さんが今やっている業務に自信を持ち、新しい挑戦に繋がる勇気を持っていただけたら嬉しいです。
また、この業界がもっと盛り上がっていくことで、これから就職を考える学生や若い方々に選ばれる業界になるきっかけになれば嬉しいです。新しい挑戦や良い人材の流入があれば、この業界にもイノベーションが起きて、どんどん発展していくのではと思います。
「登壇者の自己紹介 ー ゲームマーケターのネクストキャリア」
質問:ゲーム業界にいたときの取り組みと現職での活動内容を教えてください。
祭原さん:
私はネクストマーケティング株式会社と、株式会社マイネットという会社に所属していました。マイネットでは、新作ではなく長期運営タイトルのマーケティングを担当していました。それ以外では、相互送客ネットワークサービスや、ASO、ネクストマーケティングサミットなどを担当していました。
現在は全く異なる領域で、人とペットが幸せに暮らせる社会を目指す会社に転職し、獣医療領域の電子カルテの事業に携わっています。日本法人の取締役CEOも務めています。
柴田さん:
以前は名古屋にある株式会社エイチームで、当時はiPhone4の時代でしたが、様々なツール系アプリを企画・開発、事業の立ち上げを担当していました。その後、2012年末までエイチームのゲーム事業のマーケティング統括を務め、テレビやグローバルプロモーション、イベント、IPコラボなど多岐にわたる業務を担当していました。
現在はQiita株式会社の代表を務めています。QiitaはITソフトウェアエンジニア向けのナレッジ教育コミュニティです。エイチームのグループ会社の1つとして現在運営しています。
村山さん:
私の経歴は異色でして、元々はゲームマーケターではなく、映像や企画のクリエイティブの専門家でした。その後、ミクシィでリアルイベントやアウトプットの企画クリエイティブを担当しながらゲームマーケティングを学び、その経験を活かして株式会社ドリコムでマーケティング全体の立ち上げを担当しました。
現在は右肩上がりに成長しているライブ配信プラットフォームアプリ「IRIAM」のグロースマーケティング責任者を務めています。このサービスはVTuberのようにアバターを使ってライブ配信を楽しむもので、タイムラグが0.1秒しかないので非常に会話が面白いのが特徴です。2021年に「IRIAM」はディー・エヌ・エーのグループに入り、現在はディー・エヌ・エーの一員として活動しています。
立山さん:
前職は株式会社アカツキに2013年から8年間在籍し、2013年から2018年までマーケティング部長を務めました。デジタルマーケティングに加え、「サウザンドメモリーズ」というタイトルのサービスのプロモーションで松崎しげるさんの曲「愛のメモリー」に乗せる形でコラボCMを打ち出したり、アイドルやIPとのコラボCM、ニコ生配信、コミケなどのイベントを担当しました。また、2013年から2014年頃の海外アライアンスが盛り上がっていた時期に、台湾や香港での海外配信も行いました。
現在は2020年から株式会社コーチェットという、経営層やリーダー向けのマネジメントスキルを身に着けるコーチングサービスを提供している会社に勤めています。リーダーやマネジメント経験がある方は、もっとメンバーに自立的に動いてほしいと思ったことがあるのではないでしょうか。人が自発的に動けない理由として「分からない・できない・意味が見いだせない」の3つがあり、これを解消するためのサポートを行っています。過去には村山さんや祭原さんもサービスを利用していただいています。
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「ゲームマーケターとして学んだこと① ー データドリブン×迅速なPDCA」
質問:ゲームマーケターとして培ったスキルやマインドセットがネクストキャリアで活かされた具体的なエピソードを教えて下さい。
祭原さん:
ではここからは本題である、ゲームマーケターとして培ったスキルやマインドセットがネクストキャリアでどのように活かされたかについて、具体的なキーワードやエピソードを織り交ぜながらお話しを進めていきます。
村山さん:
今回のテーマには非常に思い入れがあります。私はマーケティングの専門家として現在も活動しており、異業種から転職してきた経験を踏まえ、自身のこれまでの歩みとこれからどう生きていこうと考えているかについてお話しします。
現在、私はIRIAMというサービスに携わっています。VTuberのユーザー層は非常に若く、ユーザーの多くは10代、20代です。私は今年46歳になります。彼らのインサイトを完全に理解しているわけではありませんが、何とかやっていけているのでは・・と思います。
スマートフォンゲームのマーケティングのノウハウはもちろん活かされています。むしろ、ゲーム業界から異業種に転職した人で、ゲームマーケティングのスキルが通じなかったと嘆く人にはあまり会ったことがありません。
皆さん、自信を持ってください。メディアハックのようなノウハウは陳腐化することもありますが、マーケティングのスキルは普遍的です。よく「AIでマーケティングはどうなるのか」と聞かれますが、私はAIが広がったとしてもマーケティングは無くならないと思います。提案を100個もらって1個を選ぶことがAIで可能になっても、それが1万個から選べるようになっても、私たちのやることは変わりません。
前職のドリコムでは、スマートフォンゲームだけでなく、出版事業や動画のマーケティングなども担当しました。リアルタイムでトラッキングし、クリックや継続率、滞在時間などのデータを評価し、それに基づいてお客様にアプローチするということを行ってきました。このノウハウは、動画や漫画だけでなく、コンビニの棚にすら応用される未来が来ると思っています。商品棚を見て何秒目を止めてもらい、カゴに入れるという作業が継続的に行われるようにするためのデータ分析は、まさにゲームマーケティングでやってきたことです。こうした未来が来ると信じています。
スマートフォンゲームマーケティングは最高の仕事だと思っています。なぜなら、私が考えた施策がリアルタイムでお客様の反応として見えるからです。それがデジタル広告やトラッキングツールのデータに反映され、最終的には事業の数字に結びつく。このプロセスが非常にエキサイティングで、ゲームマーケティングをしていたときが私の人生で一番楽しかった時期です。テレビ番組のようなレガシーエンタメでは視聴者の反応が全くわからなかったのに対して、ゲームマーケティングではリアルタイムで反応が見えるのが素晴らしいと感じました。
ゲームマーケティングは今でも最高の仕事だと思っています。そしてゲームマーケティングのスキルは永遠に活き続けると信じています。
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祭原さん:
いろいろなキーワードが出てきましたが、データ化し、それを分析してPDCAをしっかり回すことが事業の成長に繋がるという点が重要だということですね。
現在、私は全く異なる業種である動物病院にいますが、動物病院の経営運営はデータ化されておらず、紙のカルテが主流です。これを変えるために、電子カルテをインドで開発し、日本に導入してDX化を図っています。ゲーム業界が他業種に先駆けて先進的にデータを活用しているのは素晴らしいことですね。
柴田さん:
村山さんの話にもありましたが、ゲームマーケティングの仕事をしていた人たちと話すと、その経験が役に立っているという意見が多いです。現在、私はQiitaというCGMウェブサイトを運営していますが、ユーザー体験(UX)を向上させるために数字を可視化し、PDCAを回すことが難しいと感じている人が多いです。ゲームマーケティング、特にスマホアプリのマーケティングでは、データを使ったPDCAが当たり前です。
私は2011年頃にスマホゲームアプリのマーケティングを始めましたが、その頃はトラッキングツールもなく、継続率の指標もあまりありませんでした。しかし、今では業界の盛り上がりもあり、ツールや指標が揃っているので、スキルを身につけるための良い環境が整っています。異業種から来たメンバーは「そんなことができるんだ」と驚いていますね。
立山さん:
皆さんの話に共感します。スマホゲーム業界はBtoCのサービスなので競合他社のサービスを遊べるし、マーケティング施策も把握しやすいです。また、ツールを使えばゲーム内イベントやマーケティング施策の結果、ゲーム内のKPIがどのように変化したかもわかる。このような「分かりやすさ」もスマホゲーム業界の良いところだなと思います。
現在、私はマネジメントの研修会社であるBtoB領域にいますが、競合排除の風潮があり、競合他社の情報を入手するのは難しいです。ゲーム業界ではデータを活用することで業界全体の成長が非常に速い。それに加えて競合他社の情報も入手しやすいため、さらに成長が加速します。競合他社のデータが見えることで、自分たちのデータに競合他社のデータも加えて状況を把握できる環境があったということを、業界を離れてから改めて感じました。ゲームマーケティングのデータドリブンなアプローチは非常に優れていると思います。
祭原さん:
確かに、自分たちのデータだけでなく競合のデータや施策を知ることが重要ですね。
柴田さん:
本当にそうですね。ゲームマーケターのときはほとんどのことを調べることができました。ゲーム業界から離れてみると、ツールやデータが揃っていないことが多いです。今思うと、ゲームマーケティングの環境は非常に恵まれていたと感じます。
祭原さん:
私が現在取り組んでいる動物病院の経営とゲーム業界はかけ離れていますが、動物病院で数字が見えることで、どのお客さんがどの診療科目を利用しているのかがわかります。これを横比較することでベンチマークとなる数字を持ち、改善に繋げることができると感じました。
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「ゲームマーケターとして学んだこと② ー ゲーミフィケーションのノウハウ」
質問:「データの活用」と「競合他社の情報」というキーワードが出てきましたが、他にネクストキャリアで活かされたことがあれば教えてください。
祭原さん:
「データ」と「競合」というキーワードが出てきましたが、他にネクストキャリアで活かされたことはありますか?
柴田さん:
最近あまり聞かないかもしれませんが、「ゲーミフィケーション」という言葉をご存知ですか?これはゲームの要素を取り入れてサービスの継続率を向上させる取り組みです。例えば、ログインボーナスや復帰ボーナスなどです。
現在運営しているQiitaというサービスでは、ユーザーに記事を投稿してもらうことが大きなポイントなので、記事を投稿してもらうためにどのようなインセンティブを設計するか、継続のためにどのようなタイミングで訴求するのかということが重要です。
これら一連の取り組みには、ゲーム業界で培ったノウハウが活きているなと感じます。
祭原さん:
ゲーミフィケーションの要素は確かに重要ですね。ユーザーの興味関心を引き出し、行動を促進する取り組みがゲーム業界では非常に早いですよね。
村山さん:
IRIAMでもゲームプランナーが大活躍しています。全社員の半分以上が元ゲーム業界の人で、ユーザーの興味関心を高めるために何をすればいいかを考え、ゲーミフィケーションを実践しています。
祭原さん:
ゲーミフィケーションの要素を分解し、施策として実施することが重要ですね。ユーザーの気持ちを汲み取り、動かすための取り組みはインサイトを探ることから始まります。
「ゲームマーケターとして学んだこと③ ー 深い顧客理解」
質問:ユーザーの気持ちを動かす要素や心理学的なキーワードが、現職でどのように活かされているか教えてください。
祭原さん:
心理学的なキーワード、そのユーザーの気持ちを動かすみたいなところが現職で活きていることがあるんじゃないですか?
立山さん:
ゲームマーケティングを経て研修会社に転職した理由は、人間の心理を理解し、動かすことが重要だと感じたからです。マーケターは心理学や脳科学、生物学などを学び、人間をより深く理解しようとします。
アカツキ在籍時に反省した点として、データだけを見ていてユーザーの心理や価値観を見逃しがちになるということがありました。どうやったら「好き」を動かせるか、どうしたら人間が幸せに感じるのかを考えることで、やれることが広がります。
ゲーム業界のマーケターはペルソナを非常に深く考えています。現在BtoBでマーケティングをしていて、同じ業界のマーケターと話していると、ゲーム業界のペルソナの解像度が非常に深かったことに気づきます。
祭原さん:
VTuberやIRIAMの取り組みも心理学的なアプローチをされているのか気になります。
村山さん:
私がIRIAMに転職した理由も、心理学的な要素に惹かれたからです。例えば見た目がかわいらしい女性やイケメンが趣味の話をしたいのに、相手が自分の顔ばかり見て話を聞いてくれない、でも、IRIAMだったらその問題を解決してくれる。それは非常に面白いインサイトだなと。
その他にも、にゃんこ大戦争担当時に、ターゲットのペルソナを明確に設定してマーケティングするということを徹底していました。今でも、その時のアプローチを忘れずに業務に取り組んでいます。
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「最後に ー ゲームマーケティングのスキルは普遍的」
質問:最後にみなさんへ伝えたいメッセージをお願いします。
祭原さん:
最後に一言ずつ、キーワードと皆さんに残したいメッセージをお願いします。
柴田さん:
立山さんのお話を聞いて改めて感じたのは、ゲーム業界はさまざまなデータや競合の状況を調査・分析できる環境が非常に整っているということです。ここで培ったスキルは、どこでも通用するスキルだと思います。面白さを数字でフィードバックし、改善していく環境があるのは非常にレアなケースです。その経験を活かして、ゲーム業界をさらに盛り上げてください。ありがとうございました。
村山さん:
私のネクストキャリアは、ほとんどゲームマーケティングの延長線上にあります。ゲームマーケティングのスキルは、すべてのマーケティング業界に活かせると思います。自信を持って今の仕事をやり切ってください。私も先駆者として成功している姿を皆さんに見せていきたいと思っています。ありがとうございました。
立山さん:
マーケターとして自分の好きなものを大好きだと言える力は素晴らしいことです。ゲーム業界では、他者を排除せずに好きなものを強く押し出せたり、自分たちのゲームを大声でアピールできます。1人1人の世界観を守ることが人権であると考える現代の風潮に非常に合っていると思います。そんな面白い業界にいる皆さん、楽しんで欲しいと思います。ありがとうございました。
祭原さん:
いろいろなキーワードが飛び交っていましたが、皆さんの中には今やっていることが当たり前だと思っているかたもいるかもしれません。しかし、それは他の業種では全く当たり前ではないのです。
皆さんの次のキャリアを促すことが目的ではなく、現状の業務に集中して新しいチャレンジをしていただければと思います。ゲーム業界をさらに盛り上げていきましょう。今日はセッションに参加いただき、ありがとうございました。
このセッションは動画アーカイブも公開しています。
『GAME FUTURE SUMMIT 2024』
~ゲーム業界の未来をみんなで盛り上げる~
2024年6月5日(水)ベルサール渋谷ファースト
その他のセッションのアーカイブは公式サイトで公開中です。
![](https://assets.st-note.com/img/1726022578-4VJA1Mzv29U76KZfxug5GkeI.png?width=1200)
▼セッションアーカイブ一覧
①「コロナ後の激変ーモバイル/PC/VR 3業界に起こっているゲームの未来」
https://youtu.be/nnkScnvKToQ
②「日本のスマホゲームは生き残れるのか!?」
https://youtu.be/34dkr6pS18Y
③「ゲーム収益を最大化する、課金と広告のハイブリッドマネタイズ戦略」
https://youtu.be/fU6Z5_zasfE
④「もしかしてユーザーを増やせていない?ユーザーを増やすために知っておきたい広告配信の仕方と評価の方法」
https://youtu.be/IUgzxKKpM-I
⑤「カジュアルゲームの逆襲」
https://youtu.be/tYrp6-DPjG8
⑥「なぜVTuberはゲームを流行らせることができるのか?」 〜VTuberマーケティングの先駆者が語る成功と失敗の条件〜」
https://youtu.be/SAgjrs_FOgQ
⑦「ゲームの新ジャンル『BCG』におけるマーケティング戦略〜Web3の視点から見るゲームの未来〜」
https://youtu.be/46dTBZFWk9k
⑧「YouTuber/ストリーマーの目線から考えるコミュニティマーケティング」
https://youtu.be/24nSPxBJ_Eg
⑨「敏腕コミュニティマネージャーが語る、タイトルが長く愛されるためのコミュニティとの向き合い方」
https://youtu.be/gtTh5cHvdsU
⑩「ゲームのマーケターのネクストキャリアはどうなる? 〜ゲーム業界から異業種にチャレンジしてわかったゲームのマーケティング経験の価値〜」https://youtu.be/FCr-9kYIcfs
▼次回「GAME FUTURE SUMMIT 2025」の開催に向けて
2025年6月4日(水)に「GAME FUTURE SUMMIT 2025」の開催に向けて準備を進めています。ぜひこのイベントを一緒に盛り上げてくれたり、何か一緒にやりたいと思ってくれる方がいれば大歓迎ですので、ぜひお問い合わせをお待ちしております。
![](https://assets.st-note.com/img/1736230393-CbGZVdP7pYB2nSmyor5jq1eh.png?width=1200)
▼ご協賛/スポンサーのお問い合わせ
https://forms.gle/jJ61T3r1Vg9qSUrS8
▼セッションやプレゼンテーションのご登壇者/企画募集
https://forms.gle/nku5Rd1SHjtsnRvu5
▼イベントご協力者/応援団の募集
https://forms.gle/6SrpQpUzsbktzXoCA
MOTTOでは、「GAME FUTURE SUMMIT」の開催の他にも、ゲームやアプリマーケティング課題解決の「コンサルティング」、TwitterやYouTubeを活用したファンコミュニティ促進サービス「Rooot/Fanflu」、早くて安くて簡単なユーザ調査サービス「SAKURISA」、効果分析までコミットする「YouTubeマーケティング」の提供を行っています。ぜひお気軽にお問合せください。
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