書評:人生の勝算/前田裕二
久々に全く止まらずに読破する本に出会えました。
理由はシンプルで物事に対する考え方にシンクロし親近感を持ったと共に
最近忘れてしまいがちであった情熱に火を灯してくれたから。
社会人になってから「心技体」では圧倒的に”心”が大事であると信じてきたし、今もそう思っている。
当たり前のことを当たり前にやり続ける難しさを知り、当たり前の継続こそがビジネスにおける競争優位になることを知った。
当たり前は人それぞれ。当たり前基準を高めることが、成功確率を上げることも知った。
その中で、心震えた文章。
ビジネスや勉強が大好き。なぜなら、正しい方法で、やればやるだけ「必ず」成果が出せるから。
成果が出ないときは、方法が正しくないので、方法論のチューニングをすれば良い。
再現性が高く、努力次第でいくらでも成功が生み出せる。
間違いない。
だからやる。