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10分で”note”の♡が増える 文章術  『新しい文章力の教室』

『10分で”note”の♡が増える 文章術』を最後まで”きっと”読んで実践していただければ”読む前より必ず文章がUP”♡が増える”ことをお約束します。

この5つをマスターせよ

❶.目的・テーマを決める
❷.脳・目・耳を使って見直す
❸.もっと明快にせよ!
❹.もっとスムーズにせよ!
❺.読んでもらう工夫をせよ!

この5つさえできていれば、
”良い文章”が書けます。
具体的内容を掘り下げていく前に”良い文章の定義”とは?

「完読される文章」であることを”良い文章の定義”とします。

 読まれなければ、何も伝わらないと思っているので、究極の目標であることは間違いないでしょう。



.目的・テーマを決める

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書く前に準備する

”目的とは”→なぜこの文章を書くのか??

『10分で”note”の♡が増える 文章術』の”目的”はなんぞや??

目的は簡潔に、”読者の文章力をUP”させ”ハート♡を貰う”ことが目的です。(スキ押♡してくれ…)


”テーマとは”→「何を」「どれから」「どれくらい」

『10分で”note”の♡が増える 文章術』の”テーマ”はなんぞや?

★「何を」→本で”タメになった部分”を

 書きたいことを箇条書きして「何を」書くか、決めましょう。
 ここで特に”初心者”がやりがちなのが、話題をすべて入れてしまう事です。心理学的にも、自分が知っている情報は、大切に思えてしまうものです。”完読”のためにも”あえて捨てる”勇気をもって選びましょう。

★「どれから」→すぐ実践できる”5つの事”

8割の文章の基本構成は「サビ頭」でよし!つまり”大事なことが最初”ということです。 最初から、重要なことに触れることで、より文章を読み進めてもらえ完読へとつながるでしょう。

★「どれくらい」→”スキマ時間(10分)”で読める事

 この『10分で”note”の♡が増える 文章術』を読んでいるということは、「この本に興味がある」か「この記事の内容に興味がある」の二択です。
 前者の場合は、この本の大まかな内容を見て”この本を購入すべきか否かの判断”として読みます。
 後者の場合は、この記事で、”短い時間で文章力UP”の大まかな知識を得たいと考えておりどちらにも”手軽に読める”ことが条件となってきます。

よって、読み手に合わせた文章量を考えるべし!!



.脳・目・耳を使って見直す

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 文章は意味・字面・ゴロの3つで見直すべし!脳で意味を考え、目で見た目を整えて、耳で音をで確認を行おう。

★「意味」→書いた文章を、黙読し内容、文法、誤字脱字のチェックしましょう。

★「字面」→黙読で文章の見た目をチェック、ひらがなと漢字の比率、句読点、改行等を使用して文章を読みやす整えましょう。

★「ゴロ」→音読して耳で音としてチェックを行う。心地よい読み味を追求しよう。



❸.もっと明快に

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とにかく短くは最初だけ

 完読を目指すにあたっては、適切な長さの文章であり適度に締められた文章であること。


余計な単語を削る

・接続詞を見たらまず削れないか疑ってみよう
・内容説明の意味を持つ「という」を削れるか常に確認しよう
・過剰な副詞、形容詞も積極的に削りましょう


余計なことを言っていないか

・逆説でない「が」は、なくても通じる場合がほとんど。

・「ちなみに」「余談ですが」等の脱線がありますが、長すぎると危険

・言い訳を削る「個人的な意見ですが」「お気に召さない方もいるかも知れ         ませんが」等の文章は読者に”自信がないのが見透かされる”。自信を持って書けないのであれば、そもそも書く必要なし。

・メタ言及「ここで注意してほしいのが」「周知の通り」文中で読み方について説明している言葉は嫌味に感じます


ときには言い切るキャッチャーさ

 物事を誠実にかつ正確に伝えようとすると、必ず端切れの悪い文章になります。抽象的にや焦点を絞って言い切る勇気が必要です。



❹.もっとスムーズに

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早く読める文章が良いわけではない!

 多くの文章教室では「文章で大切なのはスピード感」「一文は短く」「冗長な表現はNG」といった指導がされています。
 真に必要なのは「適切なスピード感にコントロール」することです。


スピード感とは?

 スピード感とは「文字数あたりの情報量」で、”体言止め”や”名詞化”を使って、短くし過ぎても書かれていない部分の予測をするため、読者に負担をかけます。


固有名詞はギリギリまで繰り返す

 この記事でも”『10分で”note”の♡が増える 文章術』”という言葉を多く目見したと思います。読者に嫌がれないギリギリまで、できるだけ使用しています。固有名詞が出るたびに、改めてこの記事を”読んだ目的を再認識”させ読者の心が離れにくくしています。



❺.読んでもらう工夫をせよ

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オリジナリティは具体的な事実から生まれる

 文章で具体的な事実を入れなければ、”どこにでもある”薄っぺらい文章になります。しかし、結論同じことを述べていても、そこに至るまでの「エピソード」や「会話の一部」などの客観的事実を書くことで強い独自性のある文章になります。


人物名は目を引く

 人物名や固有名詞は人目を引きやすく、ヒト、コト、モノの順で引きやすい。文章中に入っている場合には、積極的に文章の最初に持ってきましょう。



最後に伝えておきたいことがあります・・・

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ルールより”完読”が重視される

 ここで伝えた、5つのことに縛られずにあくまでも基礎として身に着け、常に新しい方法を模索し行動することこそが読者を”完読”に導くためにすべきことです。


そして、ここまで完読してくれた皆様ありがとうございます

本を読むのが苦手なあなたには、
Amazon最強のサービスAudible(オーディブル)です。
僕も、始めは本が全く読めなかったので、音楽を聴くよな感覚で聞くようにしていました。耳から聞く方が、本を読むより習得率がいいんですね。




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