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おびただしい、小さなことの描写

今日は9/7(水)。先週の今日、バイト先のオンライン面談で退職になった。面談の中で「8月末をもって退職ですね」みたいな話になってたと思うが、その後特にバイト先から正式な連絡がなかったので、本当に退職できてるのか不安だった。退職してないとしたら、昨日は出勤日。面談のあと初めての。「今日は行かなくて良いよな?」と不安な気持ちのまま、昨日一日を過ごした。万が一退職になってなくて無断欠勤みたいになってて、確認の電話とか入ったら嫌だと思い、今朝までスマホの電源は切っていた。そして今朝スマホの電源を入れて確認したが、特に着信とかもなかったようなので安心した。

今朝は、近くの図書館に予約していた本を借りに行った。V.E. フランクルの『夜と霧』。

今さっき冒頭を読み始め、

おびただしい小さな苦しみを描写しようと思う

V.E. フランクル『夜と霧』

という言葉を見て、noteを書こうと思い立って書いている。

何かしら投稿しようとするとき、ある程度キリがついている事柄とか、自分の中で思考して結論が出ていることについて書かねば、と思ってしまうところがある。でも実際、何かがキリよく完結した、なんて思うことなんてそうそうないし、完結したタイミングでそれについて書き残そうと思うとも限らない。

 日々できることは、ただその時点で考えてることを書くだけ。ある程度書きためて、後になって引いた目で一定の期間を見渡したときに、何かしらストーリーみたいなのが見えてくることはあるかもしれない。

書きたい気持ちのときに書き、ストーリーは後で見出だそう。

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