なぜ学ばなければいけないの?
皆さんこんばんは。motsuです。
2回目の投稿ですがかなり時間が空いてしまいました。(;'∀')
少し怠けていました(笑)自分を奮い立出せるために宣言します。
これからは、週に2回必ず更新します!出来なければnoteはもうやめます!
皆さん、ぜひ監視しといてください(笑)
さてさて私の話はさておき、今回は「学び」について。
皆さんはしっかり新しい情報や良質なインプットをしていますか?
私自身読書や、ビジネス的な学びが大好きで、隙間時間にビジネスYouTubeを見たり、読書をしたりしています。
読書だけでも、月に5、6冊ほど読みます。
今回は、私が読書や学びを通してなぜ学びが必要でどんな種類の学びがあるのか書いていきます。
どうして学ばなければならないのか 社会人になってまでどうして学ばなければならないのか?
私自身も学生時代や社会人1年目の頃は面倒くさいし学ぶ意味を見出せませんでした。
そこで、学ぶ意欲を高めてもらうために1つ紹介です。
「35歳脳死説」
聞いたことありますか?怖い言葉ですよね?
これは、ほんまでっかTVで有名な武田先生が唱えた説です。
どういうことかというと、
社会人になり、まずは平社員で入社します。この頃は現場や目の前の仕事に専念してガムシャラに働きます。
・営業なら、笑顔で接客する。
・製造なら、自分のレーンの仕事に専念する。
・建設なら目の前の現場を納期までに仕上げる。
こういったことが主な仕事内容になります。
そして、順調に成果を出していくと出世をしていき大体35歳の頃に課長やマネージャーの仕事に就きます。
この時に求められることが大きく変化するのです。
・営業は、部下のモチベーションを上げるためにどうするのか、売れる商材や、タイミングはいつなのか、社会の情勢や心理学を知っていなければ務まりません。
・製造であれば、いかにクオリティー高く、早く製造できるか考える必要があります。そのためにしっかりと全体の製造レーンを認識していなければ、改善点は発見できません。また、収める先の変化するニーズを把握できなければ、その企業は淘汰されるでしょう。
・建設であれば、工程の全体を把握して、毎日どの作業をいつまでに仕上げるか考えます。また、現場で安全管理も求められ、常に広い視野と先を予測する力が求められます。
このように仕事内容が変化した時…
大卒で約10年自分の現場の事のみをしていた人は、この仕事を意欲的にやろうとは思わないのです。
というかスキルがなくてできないのです。
自分の脳は楽をしようと考えることを放棄します。
その結果会社の施策に対する愚痴のみが自分を肯定してくれるようになります。
思考は更に鈍り、花金の呑み会だけが楽しみになっていきます。
これは、もはや脳死だよねっていうのが35歳脳死説です。
実際皆さんの周りにいませんか?
何も考察せずに上から言われたことを何の付加価値も付けずに下に指示をする上司が。
結局何が言いたいかというと…
学ばないと、思考が鈍って脳死するよってことです。
脳死した状態で何十年も生きてたらつまらないよってことです。
学びは、毎日少しでも行えば脳死を回避できるようになります。
だって、脳を使って考察する癖がついていますから。
もちろん他にも学ぶ意義はたくさんあります。
今日はたまたまビジネスYouTubeを見てたら、この35歳脳死説に出会いましたので紹介しました。
自分のアクションに常に考察を入れて、自分の人生を生きていければいいなって日々思います。
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