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体育授業で逆上がりを練習する理由

 教育は技術を教えることではなく、子どもに苦労させることが目的でした。ゲスですね。

『分かる授業』、『楽しい授業』を実現するための手法を開発していた教員たちが、「誰でもすぐに『逆上がり』ができる指導方法」や「誰でもすぐに『跳び箱』が跳べる指導方法」をあみだして、全国に広めようとしたことがあった。
 ところがこのとき、文部省の体育教育の「専門家」たちが、そのような指導方法の普及を阻止しようとした。
その理由は、「苦労して達成することに価値があるのであって、すぐにできてしまうのはよくない」ということだったという。

岡本薫氏『日本を滅ぼす教育論議』p91

 苦労して逆上がりできた子どもは結局こうなります。

 筆者も子どもの頃苦労しました。
 親になって子どもが逆上がり練習している時に、逆上がりしようとしましたが、全くできませんでした。貴方はどうでしょうか。

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