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文学フリマ東京38に出店いたしました

文学フリマ東京38に出店いたしました。

本村トマソンのブースにお越しくださった方々、
ありがとうございました!!!!!!!!!!!!!!
開始早々に来てくださった方、人混みをかき分けたどり着いてくださった方、見本誌を読んで、わざわざ買いに来てくださった方、通りすがりになんとなく立ち止まろうかなと思ってくださった方、ほんと、ありがとうございます!!!!!!!!
やっと伝えられました。

文フリが終わってから2週間の間、ぼーーーーーっっとしてたわけではなく、小説を書いておりました。

9月の文学フリマ大阪で販売される(予定の)、アンソロジー企画の小説です。
一時はどうなることかと思いましたが、締切に間に合うことが出来ました。

2週間、あまりにもぱつぱつに書いてばかりいたので、ここ数日は、何も考えず、炭酸飲料を飲みさやえんどうを食べながら、20年代のラブコメ洋画とかを観たりばかりをしていて最高でした。


そのような生活を経てやっとこうして、文学フリマに出たことを報告しようとしています。


今回の文フリでは初めて、入場料が設定されたようです。
そのことによって、だいぶ入場者が減るのかもな。と考えていたら、なんか、全然前と変わった感じはせず、改めて、本ってすごいなと思いました。

今回も他のお店を回るタイミングを逃しまくり、2ブースくらいしか行くことが出来ず凹んだので、11月の文フリ東京は、開始してすぐにブースを離れて会場を回ることに決めました。

なので、11月の本村トマソンブースは、会場してから1時間後とかに開始予定です。



今回も新刊を出しました。
タイトルは「風船の割り方」です。

風船の割り方


ブースに来てくださった方で、「タイトルがすごく良いですね。」と言ってくださった方がおりましたが、私もこのタイトルを思いついた時、「!!!」となり、メモ帳にメモして、「絶対この名前が付いた小説を出したい」と思っていたので、そう言っていただけて嬉しかったです。 

ーあらすじー
主人公の砂本は、小説を書いて販売するイベントが終わって、帰路につくところです。
砂本は、自分が風船を持っているのだと考えます。
夢という名の風船です。

そんなお話です。

通販も開始しましたので、
よろしければ、読みたいなと思ってくだされば嬉しいです。
通販サイトbooth

次の出店は、9月の文フリ大阪でしょうか。
アンソロジーの他にも、自分のブースでも新刊が置いてあればいいな〜と、思っています。


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