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『あなたはもう、自分のために生きていい』(毒親・愛着障害の優しい解説と思う)

今年1年で学んだ言葉として
「毒親」
「愛着障害」
というものがあります。

自分の自己肯定感の低さ、自信のなさ、承認欲の強さ、
これらの原因が『愛着障害』にあるそうです。

そして、この愛着障害の原因となるのが幼少期の親との関係
「毒親」の影響により引き起こされているとのこと。

この話を知った時に「あ、自分そうかも」と思いました。
で、毒親、愛着障害について知ろうとして、挫折して、また知ろうとするという繰り返しの日々。

そんな中、最近出会った本がこちら。
自分的にはこれがとても読みやすかった。

ということで久々にチャレンジシート形式で書いていきます。

①この本を読んだ狙い
・愛着障害の理解を深め、自身の根底にある自己肯定感の低さやなかなかぬぐえない「生きづらさ」を解消するきっかけが欲しかった。

②よかったこと、感じたこと
とてもわかりやすい。愛着障害とか毒親とかそんな言葉は出てこない。
よくある考え方の傾向→ありうるきっかけの解説(ここで親子関係が出てくることが多い)→おすすめの考え方・対応方法

③自分は今から何をするか?
・無理にポジティブにならなくてもいい、ネガティブに思ってしまっている自分も受け入れる。
→無理にポジティブであるべきと思わなくても良い(ネガティブになってしまっている自分を責めたら本末転倒)
・何か考えた時、最後には「で、自分はどうしたいのか?」で締める(少しづつ自分軸へ戻す訓練)

④3ヶ月後どうなっていたいか?
・自分軸で考えることを優先できる
・嫌なことを断れるようになっている
・今よりも自信をもっている

では、今日はこの辺で。

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