知識よりも大切なこと
どうも竹腰もときです。
「知識よりも大切なこと」まさにこのトピックについて。
知識よりも行動。これは昔から変わらない考えです。「百聞は一見に如かず」「論より証拠」などの言葉もあるようにまさに「行動」こそが何よりも大切だという教えです。
今は、損得や合理的に考え「こっちの方がいいかな」と決めることが多いです。もちろんこれを否定しているわけではなくこれらに固執しすぎて動けない、または本来の力を出すことができない人が多くいるのではないでしょうか。
ですが人間そのものが損得や合理的にできておりません。すなわちその考えはある一定のところを超えると通用しなくなるのです。
というより殆どが通用しておりません。
そこで何が必要になってきているかと申しますと、「直感」に従うことです。物事を判断する際に一番最初に持った気持ちを大切にし、行動に移すことです。人間は1秒もかからないうちにこの直感を引き出します。また不思議なことに直感は大体当たることが多いです。その後に合理的に考え計算するようになります。これは太古から変わらない人間に備わった力です。また合理的に考えることも生き物としての防衛本能です。
その両方を備えた上で現代もこの世界を生きています。
ですが、現代は先ほどもお伝えしたように「直感」で生きることが乏しくなっています。だからこそ元の状態に戻っていくことが必要となってきます。
直感で生きたら大体正しいし、楽しい日々を送ることができます。
ぜひ今日から直感に従う生き方をしていきましょう。小さいことからで良いです。積み重ねることにより今では考えられない人間になっていることは間違いないです。