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メルマガでアフターコロナの営業を打開せよ

メルマガの活用でBtoBマーケティング営業が得をするという話を前回の記事でしましたが、今回はもう少し具体的な部分、つまりメルマガができる営業代行・顧客訪問の下地作りの中身についてお話します。

営業の役割=「リード・新規獲得」だけじゃない

“営業部”というとリードを取って新規でお客様を開拓していくという役割が目を惹くものですが、実はそれ以上に会社にとって重要な役目があります。

それは、今接点のあるお客様を大切にするということ。

業績向上のためには、今、まだお仕事が少ない(もしくはいただけていない)お客様からもお仕事をもらえるようにしておく、つまり顧客のABC分析においてC層に分類される、いわゆるピラミッドの下層顧客についても、取り込んでいくことが必要なのです。

アフターコロナで変化を迫られる営業部

そのためには、お客様に定期的にラブコールを送り、「僕らのことを忘れないでくださいね」とアピールしておくことが欠かせません。

しかし、コロナで対面営業が厳しくなった今、このフェーズは営業にとってかなりハードルが高くなりました。

毎月資料やご案内などを届けるついでに顔を出すといったことはできなくなり、少ない訪問数で効率良くアピールすることが求められています。

メルマガで営業代行・顧客訪問の下地作りを

メルマガはこの状況下において、営業代行や顧客訪問の下地作りを担うことができます。

たとえば、新しいカタログや資料ができるごと(半年ごとなど)に訪問してきたお客様には、配布物が出来次第メルマガで配信しておけば、訪問できるまでのタイムラグも無くなりますし、出向いた時のお話もしやすくなります。

このように、アフターコロナの営業シーンにおける問題点を打開する手段としても、メルマガは非常に優秀です。

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