メルマガ運営チームにはぜひ「営業担当」を入れよう
メルマガで「どういう内容を送るべきか」という具体的な疑問に、前回に引き続きお答えします。今回は、メルマガの運営メンバーに営業担当者を迎えて内容を作成する方法と、そのコンテンツ例をご紹介します。
メルマガ運営メンバーに「営業担当者」を入れよう
メルマガのコンテンツ=営業さんが客先でしているお話、ということから、メルマガの運営メンバーには「営業担当者」を入れておくことをおすすめします。
営業担当者からすると「俺のネタを取るなよ!」となるかもしれませんが(笑)、そもそもメルマガで伝えられる内容は、現場で営業担当者が話す内容の1/10程度のボリュームです。
事前情報をメルマガで伝えたうえで、後々対面でお話した方がお客様にも刺さりますので、実は社内でもwin-winの関係になるはずです。
営業担当者がしている話=全てコンテンツ
それでは、営業担当者が客先でしている話について、もう少し詳しく見てみましょう。
例えば、次のような内容が挙げられるでしょう。
「新しいカタログができましたよ!」
「来月展示会をしますよ!」
「もうすぐ新商品が出るんですよ!」
「製品について、新しい機能が搭載されましたよ!or今後できますよ!」
「製品についての新しい機能についての説明資料を作りました!」
「製品の具体的な導入事例をご紹介します!」(これは特に喜ばれます)
「●~▲日まで夏季休暇を頂きます!」「本年もお世話になりました!」
…
ぱっと思いつくだけでもこんなにあるわけです。
そして、こういうお話すべてが、前回述べたように、メルマガに利用できるコンテンツ。
だから、メルマガでもこれを参考にして内容を練れば良いのです。
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