優劣をつける教育を変えたい〜新しい教育を創る〜

学校には、勉強ができるか、運動が得意か、友達が多いか、そういった基準で自然と生まれる順位付けがあります。

優れた能力を持つ子が尊敬され、逆に「できない」とされる子は下に見られるというようなことです。

例えば、点数の高い学校とそうではない学校に分けらるというようなことです。

本来、人の価値はそんなことでは決まりません。

どんなに勉強ができなくても、どんな学校を卒業していても、命の価値は変わりません。

しかし、学校の制度や評価の仕組みが、無意識のうちに子どもたちの中に格差を生み、階層を固定化させてしまいます。

もしかしたら、社会のそんな雰囲気が学校に影響しているのかもしれません。

だから、このいろスクールの教育を通じて、そういった階層意識を取り払いたいと考えています。
それが、絶対にみんなの幸せにつながるからです。