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10月2日(土)マザクエLIVEトークカフェ第10回「受験生の睡眠時間、どうしてますか?」配信しました。

こんにちは。マザークエストスタッフののぶえです。
10月2日(土)マザクエLIVEトークカフェ第10回「受験生の睡眠時間、どうしてますか?」配信しました。

メンバーさんの探究写真紹介

前回のトークカフェ後、探究写真を募集したところ、メンバーさんがさっそく写真を送ってくださいました。

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焚火にくぎをくべて熱し、金づちでたたいてナイフを作っている写真。
熱してたたいてを何度も繰り返し、自分の好きな形を作ったということです。
これは知らず知らずのうちに科学を学んでますね!
もう一つは、風船にライトを入れたものを子どもに渡したら、空気清浄機の上で面白い動きをするのを見つけ、夢中になって遊んだという写真。
光る風船というだけでも楽しそうなのに、それが動くのはめっちゃ楽しそうです。
身の回りにも探究のタネたくさんありますね。また紹介してください。
ありがとうございました。


メンバーさんから寄せられたお悩みをもとに、子どもの睡眠について考えました

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私のまわりでも同じような悩みを聞きます。
中高生だけでなく小学生でも寝る時間が11時過ぎる子どもが結構いるという話も聞きました。

スタッフのぶえの経験談と中曽根陽子のアドバイス

兄が中学受験の時は、やはり塾の帰りが遅かったので、とにかく「帰ったらすぐ寝せる」ということに重点を置いた。具体的にやったことは
・塾に行く前に夕飯を食べさせる→学校から帰ってきたらおやつではなくご飯!
・勉強や宿題は朝やる→時間も短く集中してできる!
・遊びも朝やる→公園はほぼ貸し切り!たくさん体を動かすからまた夜早く眠れる!
とよいことがたくさんありました。

他にも
・「はやくねるんだ」とそこを決めてしまうと、朝の時間や空いた時間をどう活用するか考えるし、塾でとにかく集中して理解して帰ってくるということになりうまく回りだす。
・早寝早起きの習慣は小さいころからつけることがポイント
・夜眠い時の1時間の勉強より、朝の集中した15分が効果的
・塾の宿題が多すぎるなら、本当に我が子に大切なものを塾にお願いしてセレクトしてもらう
・夜はトーンダウンしてリラックスする時間にする
などなど話になりました。


私が朝型にしたのは、成田先生の講座を聞いたのがきっかけ。
成田先生のおっしゃっていた、子どもが「おはよう!おなかすいた!」と起きてくることを目指しました。

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その成田先生の講座が再び開催されます

成田先生は「早寝、早起き、朝ごはん」をエネルギッシュに伝えてくださる先生です。
ぜひ講座で直接成田先生の声を聴いてほしいと思います。
参加すると先生に質問することもできます。朝活してみたいなと思っている方にはぜひおすすめの講座です。

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