教育者のための教科書 第12話「部下とちゃんと向き合いましたか?」
どうもタッチです!!
今回は方向を戻します。
ではいきますよ?
貴方は仮にも「教育者」です。
教えなければいけない立場です。
それをもっと知りたいからこのコラムを読んでいるんですよね?
部下や後輩に自慢をしてはいけません。
舐められます。
本当に凄い人は自慢をしません。
やったことは話はしますが、「これをやっているんだぜ」とは言いません。
周りで騒ぐんです。
「こいつやばくね?」ってなります。
僕の場合はそうでした。
なんか頑張ってやったら
知らない間に学校で有名になっていたんですよね(笑)
それで話しかけられるようになり、みんなに知られていました。
それが高校時代のバレーをやっている時でした。
後輩からはどうしてできるようになったんですか?
と質問がくるまでになり、なかなか楽しかったです(笑)
ここでふんぞりかえってはいけません。
丁寧にちゃんと教えてあげるんです。
自分よりできない人をしっかりと扱うんです。
ちょっとできていないと責めていたり突っ込んだりしていませんか?
そのような行為をやめてください。
悩みがあるように見えるなら「最近悩みでもあるのかい?」
と部下、後輩の悩みを引き出し、飲みに誘うようなこともして
向き合うことも大事です。
だからこそふんぞりかえってはいけないんです。
できるからこそ、愛情をついで育てる。
これができないと何にも始まらないです。
成績、数字をあげるだけが仕事ではないんです。
ちゃんと心と心の会話をしていきましょう。
不思議なことに行動するだけで関係が修復したり歩み寄りができたりと
たくさんのいいことが起きます。
必ず部下、後輩と向き合ってくださいね!!
ではまた会いましょう!
タッチー