表面と本質が違いすぎると
前回、ISD個性心理学で診断した際の勿体ない個性の使い方のコラムを書かせていただきましたが
そもそも表面と個性が違いすぎるとどうゆうことが起こるのか?
を、今回はもう少し深掘りしていこうと思います。
前回の記事はこちら↓
違いすぎるとは?
そもそも、どうゆう個性が出ると違いすぎるのか?ですが
1番大きくは以前お話した3分類が違う場合です。
3分類の詳しい説明記事はこちら↓
内面と外見のギャップ
例えば、前回の記事の場合
本質/たぬき
表面/ライオン
の方ですと、たぬきは月(MOON)グループ、ライオンは太陽(SUN)グループで大きなくくりの3分類が違っておりますね。
本当は人にお願いされたら断れないくらいお人好しでいい人なのに、周りからは「大人しそう」「怖そう」と言われて、敬遠されてしまったり、仲良くなるのに時間がかかってしまう。のような内面と外見のギャップが生まれやすくなります。
時間がかかる
個性が違いすぎると、それぞれの個性が干渉しあってしまうことがあります。
子供の頃は本質が強く出やすいのでそこまで悩んでなかったことが、大人になるにつれて表面や、意思なども出るようになり、考えたり悩んだりする度に迷いが生じ、決断・決定に時間がかかってきやすくなります。
例えば、自分はこれ欲しいけど、でも似合わないと言われるから、買わない方がいいかな?など、周りから言われるイメージと自分の好みが違うことで、迷いが生じた結果、決断までに時間がかかるようになります。
ストレスがたまる
また、本当の自分を見せれなかったり、本当に欲しくないものを買ったりと、表面の自分を優先にしてしまうと、表面と本質が違えば違うほどムリをしてしまったり、しんどくなってしまいます。
結果、ストレスを抱えていってしまうのです。
悩んだ時は
自分の見た目を気にして表面の自分ばかりに気を取られると、とても疲れませんか?
ご自身の個性を出されている人の方が、イキイキとして魅力的に見えませんか?
結果的に後悔しないのは、自分らしく行動した時ではないですか?
なので私は、悩んだら本質の個性を出すのをおすすめします。
まとめ
客観的に見える自分と、自分が思っている自分にギャップがあると、とてもしんどいですよね?
そして、自分の気持ちにフタをしてしまって、本当の自分を見失ってしまっている方もいらっしゃると思います。
見た目なんて、ファッションや髪型、メイクを変えればいくらでも自分らしく寄せることは可能です。
なのでまずは、自己分析されることをおすすめします。
自己分析できると、自分の強みや弱みなど自分の生かし方がよりわかり、今より自分らしい、生きやすい環境に変わっていきますよ。
周りにこんな人いたよ〜!もっとここ知りたい〜!こんなこともあるよ!などあれば、スキ💓やコメントをお願い致します。
(スキが増えると、調子乗ってもっと詳しく書いていきます笑)
そしてより、皆さんに寄り添った内容にしていきたいと思っております。
最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございます✨