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腸内環境改善ガイド11〜腸内環境を良くしたいなら果物を食べろ?〜
2021年2月3日更新
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腸内環境とフルーツ
腸内環境とフルーツはあまり関係がなさそうですが、実はめちゃくちゃ関係しております
そもそもフルーツは食物繊維もビタミン類も豊富なので、関係してないわけはないわけで
ざっとあげてもこんな感じ
・胃腸の健康に特に良い(便秘、IBS、大腸がん予防)
・肺がんの予防
・喘息の重症度の低下
・抑うつやその他の心理状態のリスク低下
これらのメリットを得られる理由としては果物に含まれるプレバイオティクス系の食物繊維とフィトケミカルの組み合わせによるものという見解です
特にペクチンは腸内細菌のエサとして最強と言われております
●ペクチン
フルーツに含まれる食物繊維の中の代表的な成分ですね
・クロストリジウムクラスターXIVとサッテレラに属の増殖をうながす(どちらも酢酸を作り出す菌、腸壁のバリア保護に役立つ)
・胃や小腸での乳酸菌(ロイテリ菌とか)の生存率を高め、大腸に到達する能力を高めるらしい
みたいな結果が出ています
フルーツに関しては腸内環境に与える影響がまだ明確になっていない部分もあるため、断言できないことも多々あります
データはいくつか紹介しますが、鵜呑みにされませんようお気をつけを
こっからは様々なフルーツを紹介していきます
バラ科
・りんごとか桃とかのこと
・りんごの研究は進んでいる方
・腸内フローラの機能と構成を変化させる生理活性化合物が含まれている
・りんごは糖尿病、心血管疾患、特定の顔リスクの低下と相関があるデータが多い
・ペクチンの含有量が多い
・ポリフェノール(カテキン、プロアントシアニジン)が多い
・ビタミンCやE、カリウム、マグネシウム、トリテルペノイドが豊富
・食物繊維、ビタミン、ポリフェノールと包括的に成分が揃っているのが特徴
りんごのポリフェノールは優秀で、特に
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