一社に一人。石垣光太郎。
こんにちは、もたぱんです!
今日は大好きな名作。弱虫ペダルから石垣くんを掘り下げます。
結論。一社に一人。石垣光太郎が絶対必要説。です
京都伏見といえば、やはり御堂筋!ですが、、、
今回はあえて石垣くんにスポットを当てます。
弱虫ペダルはキャラクターみんな魅力的なのでいずれまた全員紹介させていただきます。
もちろん御堂筋も魅力的すぎるキャラです!
経営者は石垣くんを見つけろ。
なんの話やと思うかもしれませんが、京都伏見というチームが機能できたのは御堂筋という
超絶サイコパス野郎を支えられた石垣くんの存在があったからです。
ここでは経営者で例えますが、結果を出す人や社長タイプの人は圧倒的にサイコパスな人が多いです。そうでないと勝利できない。社会にイノベーションなど起こせないからである。ともいえます。
サイコパス経営者には石垣くんのような存在が必須です。でないと会社が潰れます。チームも崩壊します。
カリスマ的な元々才覚あふれる生まれ持ってのリーダーもいますが、
多くの場合はリーダーがすごいというより周りの人間が優秀であるからこそ上手くいっている場合も多いです。
御堂筋も圧倒的にやばいサイコパス野郎ですが、突き詰めたら自転車が好きで、ただロードレースで勝ちたいだけですよね。
不器用だけど、勝ちたいだけなんです。石垣くんはそれを知ってました。
だから京都伏見というチームはインターハイであれだけの戦いができたと言えるでしょう。
社会でどのタイプで生きていくかは決めておくと良い。
誰もが、御堂筋や今泉、真波のように生きれなくともいい。
石垣くんは一つその答えを出してくれてますよね。アニメは登場キャラがとても多くそれぞれのストーリーを自分に当てはめて考えると面白いと思います。
世の中みんなマークザッカーバーグになれと言われても無理ですよね。
みんなが起業する必要はないし、正社員のよさ、バイトの良さ、働かない良さ、自営業の良さ、それぞれあると思います。
自分がサイコパスタイプだと思う人は、会社やチームを作る時に石垣くんタイプを絶対に見つけましょう!
逆に自分が石垣くんタイプになれる!
という方は組織のNo.2に向いています。社長の右腕として大活躍できるでしょう。
じゃあその他は駄目なのか?といったらもちろん
全然そんなことはないです。
それぞれの目的で自転車に乗り、自転車が好きならば弱虫ペダルの登場人物は全員成功しています。
優勝できるチームは1チームかもしれないけどそれぞれがロードレースを走って経験した学びは一生の価値だからですね。
そういった意味でも弱虫ペダルは素晴らしい作品です。
道は違えどゴールへ向かう気持ちは同じ。
石垣くんが御堂筋に向けた言葉を最後に。
どんな生き方でもどんな働き方でも、どういう人生でも、一人で生きていける人はいません。みんな社会の何か。しらない誰か。のおかげで自然と当たり前ではない今日が成り立っていることに気づけるはずです。
人生は出会いと別れの繰り返しですが、道は違えど最終的なゴールは同じ場所を目指している事柄も多いでしょう。
幸せでありたいとか、世の中に貢献したいとか、誰かの役に立ちたいとか。色々。
今何を頑張っているにせよ、きっと同じゴールを目指している人は世界中にたくさんいます。
石垣くんと御堂筋のように僕たちも社会や人に対して持ちつ持たれつ。優しい自分でありたいですね。
今日はそんな感じで、石垣くんの凄さをまとめました!
また弱ペダ語らせてください!それではまた!
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