寒いけど散歩
3/9 晴れ。
今日はむちゃくちゃ寒かった。
午前中は訪問医の診察。
先日の血液検査の結果を見せて、薬のことを相談した。
マーカーは上がってるし、血球は相変わらずすっくないし、もうこの薬きいてない~~~と愚痴った。
『うーん血球すくないなあ、、
やめてええと思うで?』
とのこと。気楽に相談できるのがこの先生のむちゃくちゃいいところ。
2週後の通院の時にいったん休薬を伝えよう。
なんかだいぶホッとした。(って積極的な治療法がみつかったわけでもないのにー寧ろ選択肢がへったのにー。抗がん剤は合わないので無理ってことで)
午後からお散歩。
今日はくろんど園地へちょいとお散歩に。
体力的に自信がなく、山はやめて、ほぼ平地のお散歩に切り替えた。
3.5kmほど。
くろんど池からスタート。
毎年恒例の浅香山部屋がくろんど荘で宿泊してるらしい。
朝稽古は見学できるらしい~。お相撲さんみたかったな~。でっかいんだろうなー。
今日は寒くて途中雪がちらついたり。
さすがにこんな日はハイカーも少ない。
やる気は全然でないけど、、ちょっとだけ落ち着いた。
やや忙しいのと、薬が合わないのとで、だいぶ体力が落ちてた。
治療法は、、誰かにお任せしてしまえるようなもの(=薬)は、多分見つからない。もしかするとやっぱりあんまり生きられないかもしれなけど、、「薬をやめてもいい」って先生に言われて、しっくりきたので、よかった。
薬をやめたとしても、必要な医療(検査)を受けることができる。どう死んだらいいのか不安にならなくていいのでほっとした。そこはもうお任せでいいのだ。
医療とつながらず、病気で死ぬのも簡単じゃない。痛みのコントロールも社会システム上のことでも、、。ゆりかごから墓場まで管理されて生きてるんだなあと実感する。
まったく医療とつながらずにいるのは、悪化してどうしようもなくなったときに、とても厄介なことになる。それは去年経験した。とっても大変だった。
うまいこと医療とつながっておきたい。無駄もあるけど。
訪問の先生には随分助けてもらったなあ。
生きられる間は頑張っていろいろやってみよう。