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恐ろしいミスとは?

オリンピックを観戦していて
ずっと考察してることがあります。
先日このようなことを
noteにかいたからかもしれません。

開会式の一人一人がミスしたら
どうしようと思いながら
そこにたっているのだろうか?
世界中に配信されている最大の祭典。

何でそう思い始めたか?
開会式のピクトグラムの
パフォーマンス後のガッツポーズを
みたからです。

オリンピックのパフォーマンスで
整然と、安心して観れるものと
おもっていたのですが、
このピクトグラムは
バドミントンでのミスから
ずっと楽しみながらも
ハラハラしながら観てました。

そして50個終わった後の
メインパフォーマーの
小刻みに腕を震えながらのガッツポーズ!

これっていいの?

って思ったんですよね。
国の頂点が集まる選手の中で
世界最大の祭典のパフォーマンスは
完璧でなくてはならない。
素晴らしいパフォーマンス

=安心して観れて、決して不安定な部分は
見せてはいけない

きっと本当なら物凄い時間や回数の
練習をこなして、万全な準備を経て
挑むものだと思うのですが、
色々あったからなのか?
準備不足だったのかなとおもったんです。

今YouTubeで見ると
片足だけのバランスはふらふらしてます。

この人たちは緊張と失敗と不安さの中
物凄く戦ったのが凄く私の心に
刺してきたのです。

金メダル候補がまさかの予選落ちの選手も
競技初日で2人も出ました。

こういう大きな場で、ミスしたり
粗相したりしたら、
きっと後悔がすごいとおもいます。

「土下座したい!」
という選手もいましたから。

でも何かミスしたとしても
過去には戻れないのだから、
これからどう生きるかが大事だと。
と、いえど、多くの人たちを背負って
挑んでいる方たちなので、
すぐにそんな簡単に思えないでしょうけども。

まだ考察はまとまってないのですが、
私ミスや過ちの受け留め方って、
根本的に間違えていたように感じます。

うまく言えないのですが
違和感を感じています。

最近特に何度も何度も
自分過ちやミスを考えないといけない場面が
起こっているのですが
根本的にまだ昔の自分のミスや
過ちから自分の弱さから逃げています。

これから、もっと自分を信じて
自分これからに責任を持って
ミスや過ち向き合い直す
時期なのだと感じます。

競技を見ながら引き続き
考察していこうと思います。

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