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アラサーOLがとりあえず6ヵ月婚活してみた!~やってよかたこと編~

こんにちは、もろちゃうです。前回はこのしくじり編を公開しました。ほんとうにやらかしまくってどうしたものかという感じですが、そんな中でも褒められたり個人的にやってよかったとおもう点を公開していこうとおもいます。

前回の記事を見ていない方もいると思うので、改めておさらいです。

婚活現状

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活動歴:6か月

婚活状況:仮交際(初お見合い後、複数人同時並行でのお試し交際が可能なステータス)が2人

補足:「子供がいてもいなくてもわたしと一緒に人生を歩みたいと思ってくれる人に出会いたい」というのが一番の希望。あくまで結婚も出産もパートナーと一緒にいるための手段として必要なのであれば・・とおもっている。

婚活でやってよかった点

やってよかった点は以下のとおりです。

よかった①ゆずれない条件と妥協できる条件を言語化した
よかった②勝ちパターンを見つけた
よかった③じぶんの弱みを最初に伝えてしまう

よかった①譲れない条件と妥協できる条件を言語化した

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婚活ウェビナーを聞いていて、「結婚生活は部屋探しと一緒だ」と言われたことがあります。最初は希望条件てんこ盛りで探すけど、それに見合う物件などほんの一握り。しかも見つけたら最後、大人気物件なので内見しようと動いた矢先、すぐ空室が埋まってしまう。

そんな経験を経て、じぶんにとって絶対譲れないスペックと、妥協できるスペックをいくつか言語化し、その中で(いい意味で)妥協できる物件を見つけて契約(成婚)をするわけですね。

ちなみに余談ですが、内見をする際に不動産賃貸仲介の営業マンは、こんな手順で物件を見せてくることが多い。①好条件だけど家賃が高い物件(=高望み)②条件がよくないけど家賃が低い物件(=下望み)③条件もそれなりで家賃も希望に近い物件(=適正物件、契約させたい物件)まさに松竹梅で竹を選ぶような感じで、そこも婚活と近しいものがあるとおもいます。

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相談所の場合、実際には仲人が相手を手取り足取り紹介するわけではなく(仲人がおすすめの人がいたら、IBJ専用アプリの「おすすめ一覧」で見られるようにはなっている)、お見合い申し込みする・されるが基本です。ただ①や②を経ることで③が分かってくるようになる・・というのは部屋探しも婚活も一緒かなとおもいます。

一応参考までに、もろちゃうの譲れない条件と妥協できる条件は以下の通りです。

譲れないスペック:①煙草を吸わない②大卒③外見が好み

妥協スペック:①年収は400万の自分より稼いでいればOK②身長は160センチの自分よりあればOK③年齢は~40代でもOK

結果、譲れないの①②はそこまでスクリーニング条件にはならず、③の希望に近いイケメンとのお見合いがたくさん組めましたw


よかった②勝ちパターンを見つけた

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お見合いの際、どの層を狙っていくかで戦い方も変わってきますよね。例えばハイスぺ層を狙うなら、服装はかわいい系より東カレ系の適度にボディラインが出た上品な服装、とか。

わたしの場合、お見合いの回数を重ねるごとに、服と初回お見合いでの勝ちパターンが見えてきました。ここは大丈夫!という自信がもてるだけで余裕が生まれるので、ぜひ婚活される方は自分なりの勝ちパターンを見つけてみてください。

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服はもともと普段着でキレイ目な服装を好むこともあって、意識して婚活用の服を買うことはありませんでした。あとは適度にボディラインが出るというのを意識して、夏はノースリもよく着てお見合いに臨んでいました。お見合いに行くために家を出るときだけ、行き帰りにナンパを受けることが多々ありました。「人に見られる」という意識で、ちょっとは綺麗になってるのかなあとおもい、婚活がたのしくなりました。

またはじめて3か月くらいは、初回お見合いをきちんと対面でホテルのラウンジに出向いて行っていました。でも、遠距離の人とのお見合いで何回かオンラインお見合いを重ねると、初回オフラインよりも勝率(仮交際につながる率)が高いことに気づきました。それで効率化も兼ねてオンラインのみに振り切ったところ、じぶんでお断りした人を除いて勝率が100%に。

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交通費、おごってもらったお礼のお土産の準備、ヘアメイクなどにかける時間もお金も減らせた上で勝率も上がるなんて!めんどくさがりな自分にとってはめっちゃラッキーな気づきでした。ただ仲人さん曰く、初回お見合いがオンラインで勝率いいというパターンはそんなにないみたいです。個人的にも、オフラインが得意な人とオンラインが得意な人で、メリットデメリットあるよなとはおもってます。

ちなみに私のような初回オンラインだと、画面もそんな鮮明じゃないからハードルも下がるし、もっと話してみたいなとおもわれて次に繋がりやすいのですが、次回オフラインで会った時のハードルが上がるんですよw「あ、なんか違った」とおもわれないようにするために、オンライン後の初対面の時はめっちゃ気合い入れてますw

よかった③じぶんの弱みを最初に伝えてしまう

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婚活をする中で、前回の記事の通りじぶんの弱みが見えてきました。「じぶんに対してあまり興味がなさそう」「感情が分かりにくい」と言われた過去の断り理由をもとに、「好きの感情が伝わりにくいかもしれない」「LINEの頻度が1日1回ペースになりがち」という弱みを、仮交際後に伝えるようにしました。

ただ、「なるべく言葉にして伝えるようにがんばるね」「LINEは難しいからその分電話したいなとおもってるんだけど、どうかな?」など代替案もセットにしているので、今のところうまくいっている気がします。

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そして、じぶんなりにお勉強もしています。きちんと「うれしいたのしいだいすき!」を体現できている一番のお手本である、キャバ嬢の方の接客動画をみたり。バチェラーをみて、きちんと好意を伝えられて場を盛り上げられている女性達はどんなことをしているのか。逆に「反応が薄くて何を考えているのか分からない」とおもわれている女性を客観的にみて反省したり。

婚活って、人生の修行の場でもあるんだなあ・・と奮闘しながらおもいます。まだまだですが、なんとかこれからも成婚退会にむけてがんばります!

ではではー!

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