【読書感想文】非常識な成功法則
皆様、こんばんワン😸
少し時間が空いてしまいましたが、今回も読んだ本を紹介します。
今回の本は、こちらになります。
ネットで購入しましたが、もう一つ表紙があり
「まえがきを読んで心に響かなかった方は買わないでください!」
と書かれていて、ちょっと怪しげな雰囲気を感じましたが、読んでみると色々と参考になるところがあるなと感じました。
自分なりに感じたポイントは下記の3点です!
やりたくないことを明確にする
以前読んだ本にも書いてありましたが、やりたいことを見つけるためだと思っていて、なんとなく見えてきていたので、そこまで重要なことだと感じていませんでした。
しかし、今回の本ではやりたいことの先にやりたくないことが内包しているから成功の道を辿ることができない、だからこそやりたくないことを明確にするべきだと分かり、改めて考えることにしました。
私のやりたくないことは
・自分が納得できないことをすること
・誰かが損するような仕組みを作ること
・今日も明日も同じ仕事をすること
やりたくないことを明確にすることで、自分が取るべき行動が見えてくた気がします。
自分に都合のいい肩書を持つ
副業をしていて改めて感じますが、自分1人の能力やスキルを売り出そうとする時に、
「こんなちっぽけな自分の何を売ればいいの?買ってくれるの?」
とすごく不安になります。
そこで、客観的な自分のセルフイメージを固めることで、どうあるべきか?どんなスキルが必要なのか?といったことが見えてきます。
さらに、肩書きの自分ならどんな判断をするか?というようなちょっと斜め上から自分を見ることで、今の自分より少し高い位置から考えることができると思います。
私自身も、会社での役職がついたことで、個人の自分での判断とは違う目線で会社を見ることができていると思います。
会社の場合は、それが全ていいことではないこともありますが。。
決断できる思考プロセス
なにか新しいことをする時に、大概の人はやりたいな〜と思いつつもなかなか行動に出られないのが、ほとんどだと思います。
それは、漠然と今と将来を比べてなんとなく不安要素が多いからやめておこうということが多いのではないでしょうか?
しかし、それを漠然とした状態から不安要素を明確にしてあらかじめそれを最小化したり、行動にステップを作っていく事で、決断して行動に移すことができるようになります。
・将来のいい面に対する感情
・将来の悪い面に対する感情
・現状のいい面に対する感情
・現状の悪い面に対する感情
考えていることを整理すると実は面倒だと感じていただけとかなにも障害になるものがないなんてこともあるかも知れませんね💦
雑感
表紙は怪しい感じがしましたが、内容は分かりやすく気付きになるところが多かったです。
特に最後に紹介した思考プロセスはなんとなくやり始めていたこともあって自分の考えていたぼんやりとしたものをまとめて言葉にしてもらえた感覚ですごく腹落ちしました😸
成功するためには人と同じことをしているだけでは到達できないので、今から少しずつでも行動を変えていきたいと思います!何かやりたいことがある方は一度読まれてみてはいかがでしょうか?
ってなとこで今日はおしまいです😼
ご覧いただきありがとうございました!
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