【変わった人を作るには】
こんにちは!モーリーです
今回は【変わった人を作るには】
というテーマで
書いてみようと思います
現代では、個性的な才能や
感性を持っている事が
評価されやすく
特別な能力や
他とは違った特徴を
活かして、スキルとして
発揮していく事が
肯定されるような状態が
じわじわと認知されるように
なりました
しかし、一方で
「普通の人」ではなく
「変わった人」になるためには
何が必要なのでしょうか?
こうした、自覚して
「変わった人」となる
方法などは
私が知る限りでは
ほとんど体系化されたり
説明をされているところを
知りません。
では、変わった人に
なるためには、何が必要なのでしょうか?
私は変わった人になる為には
考え方をシフトできる
思考の多面性が
必要だと考えます。
当然ですが、普通な発想
思考方法から離れて
常識を疑う事が必要となります
常識は多くの人に共有され
それが普遍的となり
やがて古くなっていくものです
なぜなら、社会は常に進歩していて
やがてその定説を覆す
新たな発見や概念、価値観などの
発明が出てくるからです。
長年支持されていた常識も
変わる可能性があるという事を
まずはしっかりと
理解をしておくことが必要ですね
そして、斬新な発明や
新たな発見という物は
常識を疑って、自分で仮説検証する
探求心から生まれてくるのです
常識を信じて
疑う事をしないと
それは、思考が検証されず
新たな気づきを得る機会が
得られないまま
人々の間で長い間
支持され続けてしまう
恐れがあるのです
また、常識を信じる事の
効用には、常識を共有して
常識人として振舞えるという
利得も存在します
常識を知っていることで
あたかも知識人である
というようなイメージを
獲得するのに有利に
働く場合があります。
一般的に社会の常識
と言われる
マナーやモラルは
社会秩序を保つために
最低限は守られる必要が
ありますが
その常識に
過度に縛られていると
やがて自分自身の
発想やアイデアを
生み出すための
柔軟性すら奪ってしまう
リスクがあるのです
普段の生活では
常識を踏まえて
過ごしつつ
自分のアイデアや
表現、活動、挑戦
などを行う際には
常識の枠組み
というモノを
意識的に取り払い
自分を常識の呪縛から
意図的に解放するプロセスが
求められるのです
そうしないと
革新的なアイデアは
なかなか生まれてこず
自分を常識の檻の中に
閉じ込めたまま
脱却できない状態に
幽閉されてしまうのです
もし、アイデアや
考え方を生み出したいと
思った時には
常識を超えて
自分の想像力や
クリエイティビティを
遺憾なく発揮する
創造的な自分を
創り上げる事が
大切です
そのために
日頃から
常識をある程度は
保ちつつ
いざとなれば
その常識から
脱出できる
適度な距離感を
保っておくことが
「変わった人」に
なる為に必要な態度と
言えるでしょう
みなさんもぜひ
常識にとらわれずに
時に自由に発想できる
脳内の柔軟性や自由さを
確保するように
心がけてみてください
それは、人生で
自分を救う
革新的なアイデアをもたらし
人生をより
クリエイティブなものに
してくれるでしょう
最後まで、ご覧いただき
ありがとうございました
また、次回も
楽しんで読んでもらえると
幸いです