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【比較評価だけで判断してたら自分を見失うよ】

こんにちは!モーリーです

さて、今回は
他者と比べてしまう
比較評価について

どう向き合って言ったらいいのか
というテーマで
シェアしてみようと思います

よく、他人と比べて
自分が劣っている
優れているというのを

気にしてしまう人って
居ますよね

現代では、そうした
比較による優劣が

私たちの周りで
とても多く
みられるようになった

そんなふうに感じています

他者と自分を比べて
評価をするのは
自分の能力を
客観的に判断するには
有用なことがあります

しかし、それが
行き過ぎてしまうと

他者と自分を比較したり
自分の成果や努力を
常に何か他の対象で
比べてみないと

自分の優劣を判断できない
という状態に陥ってしまい

そうなってしまうと
人は、自尊心が低くなり

自信を持ちにくく
なってしまうリスクを
抱えています

また、他者からの
評価を重視しすぎるあまり
自分自身の行動を
過小評価しすぎてしまい

本来の自分の価値を
大幅に低く
見積もってしまう
そんな人もいます。

自分に自信を
付けたい

そう思った時には
一時的に

他者との比較や
他人から受ける評価を

自分の中で
ミュート(消音)する
時間を作り

自分の自信を醸成する
「自信回復モード」を

設けることを
お勧めします

比較の評価は
優劣がつけやすい反面

特定の指標で
判断を付けてしまう為

評価対象ではない事象を
除外してしまう
という可能性があります

しかし、人には
他の人と
比較できない

その人特有の
長所や良さが
必ず存在しています

それはアイデンティティに
関することであったり

自分自身を構成している
考え方や価値判断
経てきた経験なども
含まれます

比較評価によって
そうした自分自身を
構成している全ての
個人的要因は

他者と比べて優劣を
付ける必要はないのです

現代社会を
生きているだけで
私たちは、ありとあらゆる

評価、比較、点数付け
成績、評定、ランキング
星評価、口コミ、批評

といった評価指標と
密接に影響を受けて
または、影響を与えて

暮らしています

外の世界の情報を
判別するためには
こうした比較情報は
とても便利ですが

こと、自分を知る
客観的ツールとして
「比較」を乱用しすぎると

かえって
自分自身が何者なのか

何が優れていて
何が特徴なのか

分からなくなってしまう
場合があるのです

人は比較できる
定量的な側面だけで
表わされるものではありません

そうした比較での理解から
時には、離れてみる勇気をもって

自分自身を振り返って
自己評価を下してみましょう

そうすることで
数々の他者評価や
比較評価によって

受けてきた
「無価値感」を
打ち破って

自分なりの
オリジナリティに
気付くことが出来て

自分を信じる
自信を再び取り戻す
事が出来るようになります

自分が
自分の人生において
重要な人物であり

自己肯定感を高めて
自分の願う人生を
歩んでいくためにも

比較評価とは
ほどほどに付き合い

自分の価値を
自分で高めていって
くださいね

それでは、今回はこの辺で
終わりにしようと思います

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それではまた
次回もお楽しみに

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