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【知らない事を、分かりませんと言える力の重要性について】

こんにちは!モーリーです

さて今回は、

知らない事を素直
「分かりません」と
言える力の重要性ついて

シェアしてみようと思います

ネットが普及した現代において
あらゆることの大半は
検索をすれば
知ることが出来ます

そして、ネットの検索に
慣れ切ってしまうと

何でも調べれば
結果が出てくる
という

知ったかぶりを
無意識のうちに

おこなってしまう
場合があります

しかし、実際に
検索や調べたことだけでは
表面上の知識だけで

もっと深い部分の理解は
出来ていない場合も
多々あります

検索でいろんなことに
興味を持って
調べることは

ネット社会において
もはや必須のスキルと
なっている状況で

必要になってくるのは

浅い知識を入れた状態で
「知っている」と
安易に思い込まずに

もっと周辺知識や
関連情報などを含めた

自分の知らない情報や
世界があるのだと

常に「無知の知」を
念頭に置いて

調べ続ける姿勢が
とても重要であると
私は考えています。

広く浅い知識で
知ったような気になる事の
デメリットとしては

まず、知識の広がりや
本質的な部分を掴むに
達せず

かえって
知識を習得するのに
遠回りをしてしまう
可能性がある事です

本当に深く理解を
しようとするならば

断片的にすぐに手に入る
情報だけでは

情報不足である
場合も多いでしょう

誤った情報を
受け取ってしまう
リスクもあります。

補助知識による
正誤の判断も十分に
行えないうちに
知った気になって
満足してしまうと

誤った認識
誤った解釈を
持ってしまい

結果的に
正しくない知識を
持ってしまう事も
考えられます

そして
本当に知識を持っている
人に対して

知っているという
態度を取ってしまうと

相手から
より深い貴重な知識や
検索では出てこない様な
話を聞けなくなってしまう
デメリットも存在します。

浅い知識をもって
知っているという
顔をしてしまうと

かえって自分が
優れた知見や情報
その他の暗黙知などを

受け取れる機会を
逃してしまう
事にも繋がりますも

そのため、情報を
簡便にかつ、大量に
インプットできるような

現代では、自分が
実際に詳しく理解している
分野以外の事を

新たに学習しようと
思った時は

下調べや情報を
集めるのは

あくまで
深い理解ではなく
調べて理解した程度の
内容であると
頭に留めておいて

「知った顔」を
決してせずに


より詳しい人、
より詳細にその分野について
理解している記事や本

インタビューなど
から謙虚に学び取ろうと
する事が一番

知識を習得する上で
必要な事であると
私は考えています。

プライドや、小手先の知識で
「わかりません」
「教えてください」
と言えない大人にならず

「詳しくないので
知りたいです」
「お話を聞かせて下さい」


と、さらりと言える人が
効率よく、かつ効果的に

知識と成長を
手に入れられる事でしょう

みなさんもぜひ
「無知の知」を活用して

有意義な情報や
価値ある知見に触れて

知識をアップデート
してみてくださいね

それでは、今回はこの辺で
終わりにしようと思います

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それではまた
次回もお楽しみに

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