思いやりの行動は私から
夫婦のパートナーシップを考えるときに
大切なことを、シリーズでお伝えしています。
思いついた順に書いているので、
なんか、繋がりがわかんないよ〜と
思っている方もいるかもしれませんね。
そこが、右脳優位のつるちゃんの特性なんで
許してくださいね〜。
私の中では、ちゃんと関連しているのですけど
理路整然と順序だって話を進められないのです〜。
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そうなんです、今日は、思いやりの話。
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価値観の違いに気づいていくと
違いの方が大きく認識されることがありますよね。
それで、そっちが大きく膨らんでくるので
あ〜、もう〜嫌になっちゃう〜〜って気持ちになってくるのです。
その時に、
一番大切だったことはなんだったかな?
というところに戻れるといいのですよ。
そこで、大切なのが
「思いやり」ですよね。
「思いやり」って、相手を思う心、
それを相手に向けて使うってことでしょう?
そんな溢れるような気持ち、
もともと、すごくたくさんお持ちですよね〜。
それ、
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価値観の違う相手にも使うときなんですよ〜。
私の恩師が、もう30数年前に
「思いやりのある子どもはどう育つか?」という講演の中で
「思いやりのある子は、思いやりのある環境の中で育った時に、思いやりのある子に育つ」という話をしてくれました。
それはそうでしょう、当たり前ですよね〜。
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でも、「確かにそうだ!」と、その時に思いました
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思いやりのある環境の中にいたら、
思いやりをかけてもらうってことがどういうことかを
日々体験しているわけですから
自分の行動も、知らず知らずのうちに
そういう方向に変わっていくのですよ。
ちょっと想像してもわかりますよね、
両親がいつも、口喧嘩をして罵り合っている環境にいる場合と
両親がいつもニコニコと、相手にありがとうと声をかけている環境にいる場合では
きっと、そこで育つ子の気持ちに違いが出てくることでしょう。
前者の環境でも
反面教師として、しっかり育つ方もいますから一概には言えませんけど。
まあ、でも、できたら、望ましい環境の方がいい。
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さて、その環境は、誰が作りますか?
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もし、相手が作らないとすれば
作っていくのは%%mei%%さん、あなたでしょう〜〜。
「私ばっかりそんしちゃう〜」なんて思わずに
思いやりのある言葉をかけ
思いやりのあることを、行動で示してみましょう。
どんなことが思いつきますか?
「こんな時に、会社に行って働いてきてくれてありがとう」
「お洗濯してくれてありがとう」
「庭の手入れをしてもらって助かったわ」
「美味しいコーヒーが入ったから、一緒に飲みましょうか?」
「足が痛いっていっていたけど、どこかしら?(手を当てる)
この中身は、
価値観が違うと思って「もう許せない〜」と、カリカリしていることとは
違っていることの中から選びましょうね〜。
カリカリするときほど
「思いやり」
「思いやり」と
呪文のように唱えてみてくださいね〜。
もし、
何か変わったことに気づいたら
ぜひ、教えてくださいね〜〜。