【即興詩】2022/10/27「『常に備えよ』の盲点」

備えてばっかだから
いざという時に 生きれない

何があってもいいって
そんな晴れやかな心で居続けられたら
多分私は いつだって幸せだ

久しぶりにコメント差します。

今日のは特に詩っぽくないな...
自分の中の感情のパレットを、「詩にする」っていう水溶液で薄めながらペタペタする感覚なんですが、この水溶液を切らすことがよくあります。

人生いろいろですが、膠着状態の時ほど自分の維持が難しい。
そんな時、どうなってもいいやっていろんなものを手放すことが、なんだかんだで一番いいなと思うわけです。目の前のことを投げ出す、というより、自分の気持ちをいれた鞄を持ってる手を離しちゃう感じです。それで、幾分か気持ちが楽になりますので。
楽になってからじゃないと何も考えられません。
あれもこれもとやっている時が、結局トラブルを深める原因だったりする。
いかに気分を楽にするか、もうそれだけだと思います。