見出し画像

疲れが取れなさすぎるので、たぶんこびりついているのだろう。

フライパンをごしごししていたのだが、水が冷たいので油汚れが上手く取れなかった。
お湯を使えばするりと落ちるがそれでも取れないものもある。意外と苦戦するのはチーズだ。
カレーも然り。
ということはチーズカレーを作ったら、洗い物が大変なのだろうと思ったので、CoCo壱ではチーズトッピングは控えようと思ったが、業務用のすごい食洗機で洗うのだろうからきっと大丈夫だろう。そもそもチーズトッピングを注文したことはない。

さて、疲れがこびりついている。
ちょっと眠ったくらいではとれない。
ではたっぷり眠ればよいのか。
それもまた難しい。
温泉に期待しようと思う。
週末に温泉にいくので、楽しみである。
一人の旅行が多いが、友人といく旅もまた楽しいのである。

はやいもので、今年もあと少しである。
身体が重い、咳が出る。もしかしたら風邪をひいたのかもしれないが、あたたかくして栄養をとって過ごそうと思う。

帰りに、ジュンク堂によった。今月は本を買いすぎているのでちらっと見るだけにしたが、ちゃんと「青木まりこ現象」が発動した。
僕一人だけのデータで申し訳ないが、小さい書店では発動しない。
大型書店や図書館で発動する。
古本屋では発動しない。古本屋で発動しないのは、おそらく僕が鼻がむずむずして長居できないからだろうと、推測される。

あとは、住むところをそろそろ探し始めないとなあと思っている。それは、あまり急ぎすぎても良くないので、年が明けてからのんびり探そうと思う。

最近思うのが、いかに読書量が少ないか!
ということだ。海外文学にもっと触れたいと思った。オースターを読んでいると、大量の作品を提示してきて、ほら、ほらまだこれも読んでいないのか、と圧をかけてくる感じがして、やっぱり大切だよなあ、と思うのだ。

村上春樹の作品の中でも数々の作品が登場してきて、やはりそういうものに親しんでいるからこそ書けるものっていうのもあるんだよなあと痛感している。

もっと前から読書に親しんでおけば…!
と何度も悔しい思いをするのだが、仕方がないので、今から読めるだけ読むだけである。

2025は創作の年になるだろう。
公募にも挑戦するだろう。
即売会でエッセイ以外のものも頒布するだろう。

来年のことを言えば鬼が笑うのならば、どうか、レムりんよ、もう一度笑顔を見せてほしい。

いいなと思ったら応援しよう!

守田樹|凡庸な日常
もしよろしければ、応援いただけるとうれしいです。いただいたチップは、創作活動に大切に使わせていただきます。いただいた際は、いつも喜びの舞を踊っています。

この記事が参加している募集