テニスの幅広い”魅力”。
こんにちは!
「テニスって何が楽しいの?」
そう聞かれたとき、私は即答で「追いつかなそうな球に追いついてそれがポイントに繋がったとき楽しい」と答えます。
様々な魅力の詰まったスポーツ
もしかするとテニスをやったことのない人は、"エアーケイ"に代表される派手なプレーが決まったときがスカッとして楽しそうと思われるかもしれません。たしかにストロークやボレー、サーブで自分の思い描いた通りのプレーができたときの気持ち良さはテニスの魅力の一つです。
しかし、実際コートに立ってラケットを握ってボールを打てばわかるのですが、テニスというスポーツは「ボールを打つ」だけのスポーツではないことに気付きます。相手の打ったボールに追いつき、相手のコートのどこにボールを打つか選択し、次の相手からの攻撃をいかに予測するか。
ボールを打つだけではない脚力や体力などの身体能力に加え、選択し予測する頭脳も必要なスポーツなのです。だからこそ、人それぞれ「楽しい」・「興奮する」ポイントかバラバラで、私のように瞬発力や陸上部で鍛えた脚力を活かしたプレーができると、「よしっ!」となるのです。
最後に
ただよく考えると、野球やサッカーなどでも同じことが言えます。スポーツ全般通して、様々な力を集結して一つのプレーができるわけで。
ではなぜこのようなnoteを書いているのか。
それは昨日、実際テニスの練習試合で自分のやりたいプレー、「それは追いつけないだろう」という球に追いついてポイントに繋がったから。そしてその後に色々な人に「すごいですね!」と褒められたからです。つまりは嬉しかったので、その興奮の余韻による文字起こしです。笑
ありがとうございました。
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