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【女性編】体との対話で起こったこと。
信じるか信じないかは、あなた次第です!
ということがあり、noteを開いてみる。
(個人的に)アンビリーバボー体験だと思った、
事のはじまりは、
約1年ぶりくらいの生理痛でした。
▷ 生理痛はツライヨ。
生理1日目。
仕事中に、
じわじわ、じわじわ~、ドッカーン!!!!と、
痛くなったのです。
下腹が。
うわーーー、痛ーーーーーーッッッ。
生理痛?ウソ、なんで?
ひさびさやん!
わたしは
5年くらい前の食事改善で
生理痛を寛解していた。が、
そのあいだに1度、
生理痛があったので、
これで2度目。。
わたしは
素早く頭の中で
この1ヶ月間をふり返り、
ふだんの生活とはちがう
なにか変則的なことはなかったか、
と思い返していた。
1つ、気になることはあった。
レトルトカレーを5日間、
食べたのである。
賞味・消費期限のチェックのため
防災バッグの中身を整理していて、
出てきたものである。
カレーって、
小麦粉入ってるよねん。
じぶんはグルテンフリーを実践中の身。
もともと
もったいないに弱い人間なため、
捨てるなんて言語道断!となり
カレーを食べることにした。
おいしかった。
12月に入り、
グルテンフリーに関して
もともとは、
麺類全般、ピザ、お好み焼きなどは、
1年に1度食べるか食べないか、であったこともあり、
『依存性を感じるパンにしぼって、(これがキツイ)
それ以外はゆるく行くことにしようかな』
なんて思ってもいた。
パンだけが、
次の日も「食べたいぃぃぃぃ」となり、
どうにかしたい案件であった。
だがしかし、
カレーを食べたことが
どうも気になる。
どうだ。
これか?
分からない。
それかも知れないし、
そうじゃないかも知れないし。
それのおかげで、この生理痛なら、
あいかわらず
律儀に反応を出す己の体である。
いや、
レトルトカレーを犯人にするのも
気が引けて
アレがアレなんで、
ここは取り合えず、
この生理痛の激痛の
真相は闇の中、で。
体が冷えたとか、あるかもしれないし。
話しを戻し、
そう、
もう声も出せない、
目も開けていられないほど、痛かったのである。
お腹も痛い。少し気持ち悪い。
なにより、生理痛どくとくの、
地の底に引きずり込まれそうな、
腰から下の感覚が、つらい。
「無理…だ…」
わたしはガマンできずに
薬を口に放り込んだ。
30分後、痛みはひいた。
薬って、すごいな。
これは、みんな、頼るよね…とつくづく思った。
▷ 夜中の激痛。
その日の夜、
眠っていると
激痛で目が覚めた。
いってーーーーーーーーッッッ
またあの痛みに目が覚めたのが、
夜中の3時だった。
薬を飲もうか、と考えたが
もう必要がないからと、
買い置きをしていなかったのだっけか。
職場でポーチに入っていた錠剤が
ラストだったような…
いや、防災バッグの中に
鎮痛剤があったな…
そんなことを
ごちゃごちゃと布団の中で考えていた。
防災バッグから出すのが面倒くさいな
布団から出るの寒いな
そんな思いが秒で横切りながらも
下腹が痛い。
下半身が地の底に引きずり込まれそうだった。
痛すぎる。もうどうしよう。
痛みに飲み込まれそうになり、
もうどうなってるんだなんでこんなに痛いんだなにがなんだかでわけが分からないけどとにもかくにも
『ゴメンッ!!!』と心の中で叫んでいた。
子宮に向けて。
わたしは咄嗟に
全意識を子宮へ向け謝っていた。
つぎの瞬間、
痛みが消え去った。
消えるとかではなく、
『一瞬で、ふき飛んで行った』という感じだった。
え?
なに…
ぜんぜん痛くなくなった
なんですか今の…
わたしはキツネにつままれたような気持ちと
痛みがなくなった安堵を覚えながら
布団の中で横たわっていた。
不思議な気持ちのまま
うつらうつらとしながら
朝をむかえた。
うつらうつらしながら
ウサギの着ぐるみを着た空飛ぶオダギリジョーの背中に乗って空を飛ぶ夢をみた。
変な夢だった。
変な夜であった。
▷ 体に意識を向ける。
ずっとむかし
腸が小さく収斂するような
ちりちりちりっとした痛みを感じたときには
その痛むところに
「なにかイヤだった?」と意識を向けた瞬間に
痛みがひくことは、あるにはあったのです。
たまたまの偶然で、
べつに意識を向けなくても
痛みがちょうど治まっていたのかもしれないと思いつつも、
タイミングがよかったこともあり、
やって損なし!ということにして
当時、
そのやり方を採用していたが
効かないときもあり、
次第にやらなくなっていた。
しかし、
今回のように明らかに
あからさまに
激痛が雲散霧消したのは初めてだった。
これも
たまたまかな?
偶然か?
いろんな可能性は
あるのかもしれないけど
個人的には
オモシロいな!とは思ってしまった。
今回の件で、
凝って痛む肩や腰や、
しびれて痛む肩甲骨とかよりは
けっこう、
腸や子宮は
こちらの思いを
くみ取ってくれる気がしてきております。(すっかりその気)
(うさん臭い話しだろうかとドキドキしつつ)(否、わりと『わたしも同じ体験あります!』勢がいたり…?と思ったり)
でもゴメンと謝って
痛みが消え去ったのだから、
わたしは子宮に恨まれてたんでしょうか。怖いです。スミマセン。大切にします。
▷ 信じる信じないは、あなた次第。
これは今
書きながら思っていることなので、
サラッと読み流していただければ幸いですが
症状に対して
「痛みを消したい!」「症状を治したい!」
という、
じぶん側だけの思いが強すぎると
痛み、症状が治まらないような気が、します。
分からないけど。
なんら根拠なく書きましたが。(汗
今回は
あまりのその痛さに
子宮に対する申し訳なさだけだった。
どうにかしよう、とか思わずに。思いもせずに。
ほんとうに渾身の「なんかゴメン!」て。
『じぶんを勘定に入れずに』とは
このことなのかもしれない、と思った。
宮沢賢治の。(急に)
その状況にじぶんがまったく挟まっていない状態。
謝りたいという自分さえ、存在する瞬間がなかった、というか。。
肩や肩甲骨の痛みに対しての
アプローチは、
わたしの
打算、計算感が強いのかもしれません。(汗笑
そんなつもりは、無いのですが。(汗笑
あと胃も。
長年、酷使しすぎたのか、
本格的に痛みだすと
5分~10分では
とうてい治まらない。
(むかしの、胃、アトピーとのやり取りもあるのですが、長くなりすぎるので控えまっす)
いや、
「痛みを消したい!」のも
もちろん、とても純粋な思いなのだけれど、
もっとこちら側だけの都合よりも、
体への思いや、気づき、
見向きもしなかったじぶんのこと、みたいなものを
ベースにして
改善を視野にいれる方が
改善の結果があるような気がします。
分からないけど。
なんら根拠なく書きましたが。(2回目)(汗笑
ただ、
断食すると
肩も腰も肩甲骨の痛みも
わたしの場合、
治まってくれます。
▷ 最後に。
とりとめもなく書いてしまいましたが
マッチョのひとも、
筋肉に話しかけるって言うしな。
きっとこちらの思いは通じる(場合がある)のでしょう。
意識をむけることが
体への感謝なのかもなぁ!って
あらためて思った次第であります。
症状、病状によっては
そんな簡単な話ではなく
どうにもならずに苦しい思いをされている方も
いらっしゃるかもしれませんので、
今回の話しは
信じるか信じないかはあなた次第です(ドーーーーン!!!)という
ヘンテコなお話しということで
読み流していただけるとありがたいです。
体との対話、
出来ているかいないかは、
あなた次第です!(これ言いたかっただけ)
☕︎ Have a nice day! ☕︎☆彡