考えを否定された時、人格まで否定されたと感じるのは実際に人格を否定されてきたから
考えを否定された時、人格まで否定されたように感じるのは実際に人格を否定されてきたから。
その人の過去を探ると、幼少期によく否定されていたことがわかったりします。
否定されてできた傷が「反応」してるんですね。
だから、思考ではどうにもできないんです。
その傷に気づいて、癒していくことが大事。
ちなみに、否定された記憶がない人もいるけれど、そういう人の場合は親御さんが過干渉だったり、子供の気持ちに無頓着だったりすることがよくあります。
過干渉は強い否定のメッセージになります。
子供の気持ちに無頓着=無関心ってことになって、それは子供の存在に対する否定のメッセージになってしまう。
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