#15 出張先のサウナで感じた温める大切さ
出張先のホテルに大浴場やサウナ、露天風呂があるのはありがたいことです。
今回の出張は美容の展示会の応援で立ちっぱなしが多く、むくみがひどくなりがちでした。さらに、会場の冷房が効きすぎていて、暑いと寒いの繰り返しで体調を崩しそうでした。
そんな中で、朝晩サウナに入ることで身体が整うのを改めて実感しました。特に朝は少し早起きしてサウナに入り、夜もお風呂とサウナで一日の疲れを癒すことが、むくみの改善やリフレッシュに非常に効果的でした。
サウナはよく「整う」と言われますが、まさにその通りです。
ホテルにはゴロ寝できる横になって入れるお風呂もあり、そこで上を向いてぼーっとしているだけで背中が温かくなり、心が落ち着きました。
屋根が吹き抜けになっていて外の風を感じることもできるので、心地よい自然の風と共にリラックスできます。
私のサウナの入り方は特に特別なルールはありません。
長くても3分程度しか入っていられないので、短い時間サウナに入っては水風呂に入る、ということを何度も繰り返すスタイルです。
特に疲れている時は、短時間のサウナと水風呂の繰り返しが私には合っていると感じます。皆さんの参考にはならないかもしれませんが、
私にとってはこの方法が一番リラックスできるのです。
こうして温めながらぼーっとする時間も、整えるためには大切だと感じました。
心を整えることは、美容においても非常に重要です。サウナやお風呂で身体を温め、心を落ち着けることで、内側からの美しさが引き出されると実感しました。