超過保護な親の子は当たり前に鬱になりやすいだろ、しかも宗教の押しつけだぜ!!なので家を飛び出して夜の世界へ飛び込んでみた話。

てな感じで、本日はやたらと中学生の反抗期並みに荒れている。

(しかも冷静にグサグサとやつあたり中)

キノコです。


今私は脳の病という診断なので、

自分のことより人へお節介するのが好きな母は嬉々としている。

ように見える。


本当に腹がたつ。



ご飯の時間、メニュー、

「今出来てあたたかいから今食べろ」

テレビからしか情報がない間違った栄養素

起きる時間に布団を干す天気の読み方にお風呂の順番に電気を消すタイミングまで。

言ってみれば自分の思い通りにしたいしさせたいし動かしたい。


それはそれはすごく強い意志で、

それ故に弟は人生のほとんどが鬱だし、

私も今は疲れてどうでもいいかってなりつつある。


あまりにも自分の人生に自信をなくしていると

「ほらね!お母さんの言うとおりでしょ!」

みたいに傲慢になってくるので、

そうなると殺意すら湧いてきて危ない。


「お前は関係ないしむしろ悪影響なんだよ!」


ここで理性がぶっ飛んだら、

いわゆる家庭内暴力になるのはすごく理解出来るなあ。


毒親って世間ではそんな言葉もあるけれど、

影響されたくなかったら逃げればいい。


ただ確かに、

そういう環境で育つと逃げる気力を失っている場合も多い。


洗脳なのです。


そんな親を鏡に見て自分が世間でやっていける自信が待てないという。


親がキライなんて、

子供には耐えられないのかも知れない。


私が今まで鬱にならなかったのは、

離れて暮らしていた時期が人生の半分あったのと、

見ないフリをしてきたから。


それでも親のことは克服しないと幸せになれないのか?と思ってガッツリまとめてむきあったら、

あっという間に鬱になりました!


親と向き合うなんて大概にすればいいと思う。

結局は違う人格だし、


「ああ、ここは良いところだなあ♡」と

お花畑のような目線で見るのが幸せのコツかも知れません。


実際、

親が器が小さくても、

愛のある人は世の中にはたくさんいて。


わざわざ親を選んで側にいなくても、

そういう人と時間を多く過ごせる自分であればいい。


ここのところ家にいて鬱々する中で、

心からそう思うようになりました。



少しずつでも、

自分が階段を上っていくしかない。


しかも自分らしく、

楽に上がれるのがいい。


自分勝手でもワガママでも、

それが私の本当の心だし、

そのままの私でたくさんの人をハッピーに出来ないもんかしら。


仮想世界で本音をツラツラ書くのは幸せだ。

どこにも出せなかった思い。


親が憎いし、宗教はキライだし、


それでも親は親で、

必要なルーツでありありがたい存在でもある。


どっちも本当で、

めんどくさい事実。


振り子を揺らさずに、

ここを統合してしまいたい。



いまだに過干渉が過ぎるのを母は自覚がない。

昭和の親とはそういうものだから、

一緒に暮らすなんて選択をしているこちらが悪いということになる。


最近は特に男性脳寄りなので、

(仕事柄男らしさに接する機会が少ないもんで)


いわゆる自分しか見えていないオバサンの、

話に起承転結もない、

主語も組み立てもない会話に付き合うのが本当に疲れる。


それだけで鬱になりそうだ。

実際仕事柄もあってそれでなってると思う。


女性は、解決したいのではなくほぼ聞いて欲しいだけなので、

仕事でも、モノゴトを解決したくて来ていても、

ほとんど考え方は「今の私は悪くない」と言いたいだけ。


ましてや自分で困ってる自覚もない母親なんて問題は全て世界が悪いと思っている。


疲れる。


水色で水玉です、ああブルーだよ。


ところが最近。

この疲れる原因をなんとか出来るようになると、

私の仕事はかなり楽になるかもなあ。


そう思うようになった。


「結果が出したい」

そう思う心が本心でないと気づけばいい。


女子は変わりたくないのだ。

変わらずに、なおかつ幸せになりたいのだ。


そんなの簡単で、

今が幸せだと思い込めればいい。



「なーんだ、これが私の欲しかった結果だとなのか♡」

と思えばいい。


ゆえに女子の表向きの願望なんて、

7割は結果なんて出なくていいのだ。


自分が今でもそこそこ幸せだと気づけるようになればそれでいい。


結果が出したい人は、

アレコレ言わずにサッサと結果を出すのだから。


言うばっかりで動かないのは、

女子の楽しみでもあると自覚してもらおう。

だからあなたは幸せなんですよーと。


よし!


女子に悩まされて鬱になるような仕事の仕方、

絶対にやめてやるんだっ!!


これが最近母から学んだことかもしれない。


実際母の話を聞いてると、

お金があるとろくなことがないし、人生に楽しいことばっかりなんてあり得ないらしい。


そりゃその通りお幸せな人生ですね。

(今日はいつもよりヤサグレております)


自分の思うように世界が出来ていると、

そう気づければ人は満足するのだ。

いくら自分では違うと思っていても。


知らんけど。



子供の頃、

反抗期なんてアホらしくてやってないんです。


うちの両親は基本田舎の貧乏暮らしでまともに教育受けてないし働かないし宗教やってるし。

もちろんやりたい職業や人生を送れる時代に生きていなくて。

そんな子供ですら不憫に思う親に反抗するなんて、

本当に検討違いと思っていて。


むしろそんな親の分まで、

自分はせめてちゃんと短大か大学は行こう。

後悔のないような人生にしよう。


幸せに生きて親孝行しよう。


勉強して世界の役に立つ人になろう。

こういう家に育ったからこそ、人を幸せに出来る人になろう。



なーーんて風にも風に思っていたけど。


以下参照。



なにもかもがどうでもよくなりました。


神様なんておらん。



正直、この時からポッキリ折れたキノコは鬱かもしれん。

かなり早い時期から鬱を繰り返しているのかも?


そしてそれはたくさんの人がそうなのかも?



リセットボタンが押せるならこんな家族解散したかった。


父親は怠け者だし自分勝手だからお金がないんだろうし、

母親は依存型で被害者意識が強くて不幸好きだし、


お金がない人って、

ないだけの理由があるというか、

マジ器ってあるんだなと知った。


そういう家庭に生まれた自分も底辺かもねと、


そこからちょっと荒れて、

バイト昼夜掛け持ちで、

水商売やパチンコ屋さんとかでもバイトして、

お金を貯めて専門学校に行きました。


今考えると、

ちゃんと人生設計を見直して教えてくれる、

公的機関もあっただろうし。

そういうところへ相談して短大や大学目指したり、

手に職をしっかりつける学校選びとか、

もっと正しいやり方はたくさんあったんだろうなと思う。


でも、教育のない親の子は、

今思えばそういうのも知る術がなかった。


もっと部活動とか、先輩とか、先生とかいろいろ交流がある中で情報集めとか出来る子であれば良かったなあと、

大人になった今なら思うし、

今とか本当にGoogle先生がなんでも教えてくれるし、

最善の方法だって検索出来たかもしれない。


携帯もスマホもパソコンすらメジャーじゃない時代。


今思うと絶望的にどうしようもない状況だったなあと思う。


家を飛び出して、

安い賃貸の平屋なんか借りちゃって、

昼夜働いてとりあえずお金を稼ごうと思った高卒フリーター。


図書館司書になりたくて、

古典や漢文が好きで国文学科に行きたかったキノコ女史。

なにが悲しくてバイト三昧、

しかも裏世界にもグイグイ近いところで。


とことん闇を見てやろうじゃないかと、

今までの優等生っぷりが嘘のように、

ドロドロした人がたくさんいる世界に潜るように生きてみようと思ったり。


夜の世界にはどうしようもない人がたくさんいて、

4股した女子に囲まれて説教される男子の仲介役になったこともあったよ。

(誰が1番愛されているのかとか話し合ってて驚く)


今思えば当時はけっこうヤケクソだった気がします。


ろくに眠りもせず、

カップラーメンとかばっかり食べて、

遊ぶように仕事して、なにもかも初めての経験で。


とにかく毎日が非生産的な繰り返し。


とにかく何をするにも「心配だから」と、

新しい経験をあまりしてこなかった田舎育ちのキノコには、それだけで広い世界に見えた。


ヤクザに好かれるタイプの女子とか、

殴られても離れられない組み合わせとか、

けっこう身近で見ることも出来て、

人の闇ってこんなに深いのかと知った。

人間て暗い気持ちにどこまでも落ちれるのだという場面も見た。


もしあの頃の自分に助言出来るなら、

とりあえず行ける範囲で早く海外に行ってみなと言ってあげたい。


ハワイに2週間くらい行けるお小遣いをあげたいな。


英語を学ぶ気になって、

何か凄く新しい未来を感じるかもしれない。


あの頃の私が本当に自分の生い立ちや家族というルーツに絶望したのは、

夜の世界の人達は、

みんな親を憎んでいたから。


「やっぱり親がそうだとしょうがないのかな」



純粋な心がそう思う前に、

海外へ、

明るい世界へ連れ出して光を見せてあげたかったな。

今の私があの頃の私に会ったら、

「そんなに自分を痛めつけなくても大丈夫」と

もっとうまい生き方を教えてあげたい。


まー今でも鬱だけどさ。

でもだからこそ、もうちょっと明るい世界を知ろうぜ!!って。

今希望を持てばなんでも出来るよって。


実際、

私はやっとこ好きな事を仕事にしているし、

もっと早くそのポイントに気づけていれば今ごろもっともっと楽に自分らしくガンガン稼げているはずだし、


あの頃から好きだったことが確実に今に繋がっているし、


泣ける。


あの時の私にもっと、

自分を大切にしてと、

投げやりじゃなく好きな事を積み重ねてと、

この熱い気持ちを届けたい。


頑張ってるね、

でももっと楽に自分らしく生きられるんだよーと。


今得意な料理を振舞ってあげたいな。


うんうん、

今そのままで幸せだ教の教祖になるわ。


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