最近の記事
映像美への追及 / 内製と連携を重視するクリエイター集団「ufotable(ユーフォーテーブル)」とは⑨《アニメーター担当カットまとめ》
アニメスタジオ・ufotable(ユーフォーテーブル)について解説・考察する記事。1年ぶりの第9弾です。今回は③の記事でも紹介した所属アニメーター陣の「担当カット紹介」についてです。ufotableにはあまり名前は知られていないけど実力あるアニメーターさんも多いです。その中でも、話題になったカットをメインに、誰がどのカットを担当しているのかを知っていただければと思います(今回は演出メインの所属スタッフは除きます)。 ※2023年放送の『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』までの情報
映像美への追及 / 内製と連携を重視するクリエイター集団「ufotable(ユーフォーテーブル)」とは⑦《制作部・企画演出部&シナリオ制作編》
アニメスタジオ・ufotable(ユーフォーテーブル)について解説・考察する記事第7弾。今回は「制作部・企画演出部」についてです。プロデュースや制作進行だけではなく、シナリオ制作から声優まで多方面で活躍しているufotableを支える彼らの仕事ついて紹介します(2024年6月更新)。 前回の記事はこちら↓↓↓ ufotable制作部・企画演出部とは制作部・企画演出部はufotable設立当初から稼働している企画・制作管理部門です。2024年6月現在で48名のスタッフが所属
映像美への追及 / 内製と連携を重視するクリエイター集団「ufotable(ユーフォーテーブル)」とは⑥《デジタル映像部編》
アニメスタジオ・ufotable(ユーフォーテーブル)について解説・考察する記事第6弾。今回は「デジタル映像部」についてです。現在のufotableの根幹といってもいい彼らの技術について紹介します(2024年10月更新)。 前回の記事はこちら↓↓↓ デジタル映像部の成り立ち当初は『ufotable撮影部』として2003年に設立されました。本格始動したのは2004年放送の『ニニンがシノブ伝』(当初は社名のみクレジットされ各スタッフの名前はクレジットされていなかったそうです)
映像美への追及 / 内製と連携を重視するクリエイター集団「ufotable(ユーフォーテーブル)」とは③《演出・作画部編その2》
アニメスタジオ・ufotable(ユーフォーテーブル)について解説・考察する記事第3弾。今回は前回の記事では紹介しきれなかったufotableに所属している演出家やアニメーターを紹介します。後半にはufotableで過去に活動していたり参加経験のある演出家・アニメーターも紹介します。 ※2024年6月更新 前回の記事はこちら↓↓↓ さらに詳細な担当カット紹介はこちら↓↓↓ 東京スタジオ99名の演出家・アニメーターが所属している東京スタジオ。その中でも主要なメンバーを紹
映像美への追及 / 内製と連携を重視するクリエイター集団「ufotable(ユーフォーテーブル)」とは②《演出・作画部編その1》
ufotableについて紹介・考察する記事の第2弾。今回からは各部門について解説していきます。第2弾はアニメーションといえばまず思い浮かぶであろうこのセクション、「演出・作画部」についてその1です。「アニメの華」というべき部門なのでだいぶ長めですが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。 ※2024年6月更新 第1弾の記事はこちら↓↓↓ 演出・作画部とはufotable元請作品のキャラクターデザインやプロップデザインなどの各種デザインのほか絵コンテ・演出などの各話演出、