怒ることが苦手なんよ
こちらは、いしかわゆきさんの書籍【書く習慣】における「1ヶ月書くチャレンジ」の実践になります。
昨日のボイトレ中に基礎練で褒められて、褒められるとやる気でるなーって余韻に浸ってるそんな金曜日!
DAY8のテーマは『最近怒ったこと』。
正直言って、ない
これは、"声に出して"誰かを最近怒ったことがないってこと。
最近どころか、これまでの人生振り返ってもパッと思い出せない。
頭でイラッとすることはもちろんあるけど、全部自分の中で押し殺してる。
小さいことなら、歩道いっぱいに広がってノロノロ話しながら歩いてる人たちとか笑
なんで自分は声に出して怒るってことが少ないんだろう。
自分が怒られるのが嫌いだから?
怒ったあとに自分で後悔しそうだから?
気まずくなるかもしれないのが嫌だから?
人が怒られてるのを見るのも苦痛だから?
そもそも怒鳴り声が苦手だから?
きっとどれも一理ある。
そもそも「怒る=怒鳴る」ってイメージなんやけど、それであってる?
あってるなら怒鳴ったことがないから、怒鳴れないって感じなんかな。
でも、怒ってるかどうかって、相手がどう感じるかにもよるよな。
もしかして怒ってるつもりなくても、相手が怒られてるって認識してたことあるんかも?
ん、そもそも怒るってなんなんや?笑
ひとつ言えるのは、声にすべき怒りかどうかを判断してそれを適した形で表現できるのは、すごいスキルやなと思う。
そのスキルが欲しいかどうかでいうと、欲しい。
でも、"これは怒鳴るべきだ"って思ったとしても、冷静な怒り方ができるのが自分の理想やなー笑
自分の中での判断はもちろんやけど、相手がどういうタイプの人間なのかっていうことも理解しておくことも必要になってくるんだろうなー。
うん、奥深い!
なんか、相手がいる前提の怒ったこと話になってしまったけど、こんな感じでおわり!