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かわさき宿 交流館に行ってみた。

江戸時代、人々は足で江戸から京都まで旅をしていた。

江戸時代に整備された五街道の一つ、東海道五十三次には53の宿場町があった。

日本橋を起点として、二つ目の宿場町である川崎宿。

その歴史を展示している交流館に行ってみた。京浜急行川崎駅から徒歩数分。

交流館の入り口、無料で展示物を見学できる

エレベーターで3階まで行き、見学開始。

川崎のあゆみを見て、江戸時代から現代までの変遷を知ることができた。

2階に行くと、川崎宿の街並みを再現した模型に出会った。

多摩川の六郷の渡しから松尾芭蕉が読んだ句の碑まで再現されていて壮大さに驚いた。

説明してくれる方がいて、根掘り葉掘り教えてくれた。

当時の飛脚の道具である挟み箱も展示されていて、説明してくれた方が触れてもよいと許可してくれたので、持ってみたが意外と軽いのに驚かされた。

挟み箱(ハサミバコ)

当時は1人で5〜10kmほどを時速5km弱で走っていたようなので、この道具はできる限り負担がないように軽く作られたのだろうと想像した。

最後に友と顔はめパネル写真を撮りあって退館。

歴史の1ページを学び直せて大満足でした!!

のびのびFIRE日記DAY161

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