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背泳ぎ|見えなくなったらローリング

今回は、
楽〜に長ーく泳ぐときの
背泳ぎのローリングの
タイミングについてです!

まずは、
陸上で鏡の前にでも立って
こちらをお試しください!

背泳ぎは手を前からあげますが…
実は、このように真っ直ぐバンザイ位置で入水だと、選手たちのような、胸郭の柔軟性が必要になるため、大人スイマーの皆さんにオススメしている楽な入水位置は…
はい、この位置です!体操選手の着地後の姿勢のような、手の位置ですね!
ただし、この位置から…
この位置に直線で動かすのではなく…
この辺まではバンザイしたら
(横から見るとこの辺)
横に広げるイメージです。

背泳ぎのように片手で
行うと…

ここから…
ここまでは真っ直ぐバンザイします(目安は手が見えなくなる位置)。
その後、横へ倒します。
すると、自然にローリングが入ります。

このように
自然にローリングが入ることで
力が適度に抜けて
楽な背泳ぎになります。


参考動画はこちら💁


尚、
早く泳ぐときには
難易度は格段に上がりますが、
こちらの「さかなまんさん」のアドバイスの
ローリングタイミングが良いと思います。
(私は、ローリングキャンセルと呼んでいます)

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