【バタフライ】一工夫!気をつけ姿勢での第一キック
バタフライのキックで
体重が前にかかりにくいとき、
「気をつけでドルフィン」を
行うことがある。
すると、
けのびの姿勢でドルフィンを
打つより前に体重が
かかりやすくなるのがわかる。
多くの気をつけドルフィンは…
より体重を前にかけやすくするには、
このように手を前にして
気をつけドルフィンを行ったりする。
一気に体重がぐっと前にかかり、
お尻が上がるのがわかる。
このドリルは
あくまでもドルフィンで潜るが
よくわからないという方のための練習方法。
最終的には
胸を沈めてお尻を上げる形になるが、
まずはこの潜り方で
体重の運び方を覚えよう。
バタフライは
第一キックで常に
お尻(イメージは腿裏)を水面に持ち上げる。
これは、とても重要なポイントだ。
池江璃花子選手(6コース)のバタフライも
安定してお尻が上がっているのがわかる。
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